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2015-04-09 12:10:19
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  • iPhone 6 / 6 Plusが対応したVoLTE(ボルテ)とは?設定方法も解説!
  • iPhone 6 / 6 PlusがVoLTEに対応――VoLTEとは?設定方法も解説します

    既にお伝えしたとおり、日本国内でもようやくiPhone 6とiPhone 6 PlusがVoLTE(ボルテ)に対応しました。

    日本では先行してAndroidスマートフォンで利用することができましたが、iPhoneのVoLTE対応によって再度注目が集まるため、VoLTEとは一体なんぞやということと、設定方法を解説したいと思います。

    VoLTE(ボルテ)とは?

    iPhone 6 / 6 PlusがVoLTEに対応――VoLTEとは?設定方法も解説します

    VoLTE(ボルテ)とは、Voice Over LTEの略称で直訳すると「LTE上の音声通話」となります。もう少し具体的に言えば、これまでデータ通信専用として使用されていたLTEを用いて音声通話を実現するというものです。

    VoLTEが登場するまでは、LTEはデータ通信専用として使用されており、音声通話の際はLTEから3Gに切り替えられていました。

    3Gに「W-CDMA」という通信方式を採用したドコモやソフトバンクでは、音声通話しながらデータ通信を利用することができるため、通話しながら地図を確認したり、ウェブで検索したり、メールを受信したりできました。

    一方、3Gに「CDMA2000」を採用したauでは、音声通話とデータ通信を切り替えて利用するという仕様によって通話しながらデータ通信を利用することができず、テザリング時に着信があった場合は、テザリングがストップし、音声通話が優先されるという不便な場面も生まれがちでした。

    これを解決できるのが「VoLTE」で、VoLTEを利用することによって3Gへの切り替えが不要になるため、データ通信と音声通話の同時利用が可能になります。また、ドコモとソフトバンクにおいても、低速な3GではなくLTEが利用できるため、音声通話しながら高速なデータ通信が可能になります。

    さらに、VoLTEではクリアな音質で音声通話を楽しむことができるほか、音声通話が繋がるまでの接続時間――いわば待ち時間も短縮されます。

    ただ、注意点として、VoLTEを利用するにはVoLTEに対応したスマートフォンが必要であり、同じキャリア同士との音声通話でしか利用することができません。そう、同じiPhoneであってもキャリアが異なればVoLTEは利用できないのです

    また、ドコモ系の格安SIMであればVoLTEを利用することができますが、au系のUQ mobileやmineoといった格安SIMでは、VoLTEを利用することができません。

    また、ドコモとauではVoLTEによるビデオ通話やスマートフォンの画面をシェアしながら通話したり、最大30人との通話ができる機能などを提供していますが、iPhoneでは利用することができません。

    1.VoLTEの設定方法:iOS 8.3へのアップデート

    今度は、VoLTEの設定方法ですが、まずはiOS 8.3以上のバージョンにアップデートする必要があります。

    設定から「一般」→「ソフトウェアアップデート」に進み、

    VoLTEの設定方法:iOS 8.3へのアップデート VoLTEの設定方法:iOS 8.3へのアップデート

    「ダウンロードしてインストール」をタップしましょう。

    VoLTEの設定方法:iOS 8.3へのアップデート

    2.VoLTEの設定方法:キャリアアップデート

    iOSのアップデートが完了したら、キャリアアップデートも行います。

    設定から「一般」→「情報」に進み、

    VoLTEの設定方法:キャリアアップデート VoLTEの設定方法:キャリアアップデート

    しばらく待っているとキャリアアップデートを実行できます。

    VoLTEの設定方法:キャリアアップデート

    自動でアップデートされることもありますが、アップデート後は、キャリア欄が「ドコモ 19.1」「KDDI 19.1」などになっていればOKです。

    VoLTEの設定方法:キャリアアップデート

    3.VoLTEの設定方法:VoLTEを利用するためのオプション加入

    auとソフトバンクモバイルの場合は、VoLTEを利用するためにオプションへの加入が必要になります。auのiPhoneについては自動で適用されるため申し込み不要ですが、SIMフリーのiPhoneにauのSIMカードを挿してVoLTEを利用する場合は申し込みが必要になります。オプションはいずれも月額無料

    auの場合は、以下のURLからauお客様サポートにログインし、「ネットワーク設定オプション」を契約します。


    9時から20時までに申し込みした場合、3~4時間程度でオプションが適用され、20時以降の場合は、翌日の正午までにオプションが適用されるとのこと。さらに、オプションが適用されるまでは、VoLTEオンモードでの音声通話とSMSが利用できないため、オプションが適用されるまでは、後述するVoLTEへの切り替えは行わないでください。

    ソフトバンクの場合は、以下のURLからMy SoftBankにログインし、「VoLTEオプション」を契約します。


    4.VoLTEの設定方法:VoLTEへの切り替え(VoLTEオンモード)

    設定から「モバイルデータ通信」→「LTEをオンにする」または「4Gをオンにする」に進み、「音声通話およびデータ」を選択することでVoLTEへの切り替えができます。

    4.VoLTEの設定方法:VoLTEへの切り替え(VoLTEオンモード) 4.VoLTEの設定方法:VoLTEへの切り替え(VoLTEオンモード)

    VoLTEの料金はこれまでと同じ、対応エリアはLTEまたは4Gと同じ

    気になる「VoLTE」の利用料金ですが、有料のオプションを契約したり、料金プランを変更する必要はありません。また、通話料はこれまでと同じ20円/30秒または定額で行うことが可能です。

    また、VoLTEの対応エリアは各キャリアのLTE対応エリアと同じになっています。詳細は以下から確認できます。


    auではVoLTEをオンにすると、3Gが使えなくなる

    注意点としては、auのiPhone 6とiPhone 6 PlusでVoLTEをオンにすると、3G通信が使えなくなるということ。都市部では3Gを利用することも少なくなりましたが、地方や地下鉄、山間部、離島などでは3Gを使う機会も多いため、特に離島に長期滞在する旅行時や出張時はVoLTEをオフにすることを覚えておく必要があるかと思います。

    Yusuke Sakakura スマートフォンやガジェットが大好きです。座右の銘は"新しいガジェットが増えたことを誇るよりも、使わないガジェットが増えたことを恥じろ"。ガジェットの購入は計画的に。
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