2014-12-23 17:21:58
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  • 速報:auのFirefox OS搭載スマホ「Fx0」が発表。スケルトンボディでギーク向けに
  • 本日23日にFirefox OSのファンミーティングが開催されました。イベント内では、日本初の一般消費者向けのFirefox OSを搭載するスマートフォンとしてauから「Fx0」が発表され、12月25日より発売されることが明らかにされました。

    Firefox OSとは?Firefox OSスマホの「Fx0」で何ができるの?

    「Fx0」に搭載される「Firefox OS」は、Mozillaが開発したモバイル向けのOSで、Web標準技術をベースとすることで、HTML5やJavaScript、CSSといった簡易的な言語でアプリケーションやユーザーインターフェースの開発が可能になります。

    スマートフォン市場を席巻するAndroidやiPhoneでは、JavaやObjective-Cといったプログラミング言語を採用しており、いわゆるプログラマーや開発者といった限られた人だけがアプリを開発することができましたが、Firefox OSでは800万人が知っているマークアップ言語のHTML5とスクリプト言語のJavaScriptで開発が可能になることで、ウェブに関する人であればアプリの開発が可能になることがFirefox OSの魅力であり、強みでもあります。

    また、「Fx0」独自の機能として、KDDIが開発に参加した「Webサーバ機能」が搭載されます。Webサーバ機能を搭載することで、「Fx0」上でプログラミングし、様々なデバイスとつながることができます。

    デバイスとつながる機能の1つとして「Web-cast」が搭載されており、「Fx0」同士をタッチするとWi-Fiによるローカルネットワークを形成し、再生中の動画や写真をローカルネットワーク内でカンタンにデバイス間でデータ共有が可能になるようです。

    スケルトンボディやホームボタンにFirefoxの立体ロゴをプリントするなど、デザインに異様なこだわり

    「Fx0」という端末の名称には、”ゼロから始まるFirefox OS”という意味が込められており、文字を並べ替えることで「Fox」になるなど、遊び心も加えられているとのこと。

    「Fx0」のボディには、Firefox OSのオープン性を象徴する透明の「スケルトンボディ」が採用されます。

    デザイナーは、吉岡徳仁氏。MEDIA SKINなどのデザインを手がけており、過去にもX-RAYというスケルトンボディを採用したフィーチャーフォンをデザインしていました。

    スケルトンボディにより、夜間や暗い所で利用する場合はボディ内の各パーツが光るなど、ギーク心をくすぐるデザインになっています。

    これは、スケルトンボディの副産物ではなく、きちんとボディ内のパーツをレイアウトしてキレイに光るよう設計されているとのこと。また、透明ということで外観だけでなく、ボディ内のデザインにもこだわり、フェイクのアンテナまで搭載されているとのことでした。

    ホームボタンにもこだわっており、Firefoxの立体ロゴがプリントされています。1回試作品を作るのに20〜30万の費用がかかり、10回ほど作りなおしたそうな・・・

    さらに、ボディ内に使うネジは通常シルバーやブラックといったカラーになりますが、「Fx0」にはゴールドネジが使われています。これ1本で通常のネジの40倍の値段がするんだとか・・・!

    Firefox OSの中で最も高性能な「Fx0」のスペック

    これまで世界中で15機種のFirefox OSスマホが発売されてきましたが、日本で発売される「Fx0」には、HDのディスプレイやQualcomm製のSnapdragon 400、1.5GBのRAMが搭載され、4G LTEに対応するなど、格安のAndroidスマホと同等のスペックを誇ることから、これまで発売されてきたFirefox OS端末のなかで最も性能が高く、最先端のデバイスになるとのことでした。

    OSFirefox OS 2.0
    メーカーLG電子
    サイズ約70 x 139 x 10.5mm
    重さ約148g
    ディスプレイ約4.7インチ / 1280 × 720ピクセル(HD) / IPS液晶
    バッテリー容量2370mAh
    CPUMSM8926 1.2GHz クアッドコア
    保存容量(ROM)16GB
    メモリ(RAM)1.5GB
    カメラ約800万画素(メイン)/ 約210万画素(サブ)
    連続通話時間約16.8時間
    連続待受時間約720時間 (LTE) / 約820時間 (3G)
    4G LTE
    対応アプリLINE、Facebook、NAVITIMEなど
    日本語入力
    (iWnn IME for Firefox OSをプリインストール)
    microSD
    (64GBまで)
    ボディカラーゴールド

    「Fx0」の発売日はクリスマスの12月25日に!価格は4万9680円!

    ギーク向けに異様なこだわりを見せており、ネジが通常の40倍、ホームボタンに200万〜300万もかけたということを聞くと価格が気になるところですが、新規・機種変ともに4万9680円となるようです。

    毎月割によって総額2万520円の割引を受けることができ、実質価格は2万9160円となります。

    「Fx0」がギーク向けの製品ということで、2台目需要が高くなることが想定されるため、専用の割引サービスと専用の料金プランが用意されます。

    割引サービスは、新規・MNPで「Fx0」を購入することと、「誰でも割」に加入することを条件に2年間の基本料金が無料となる「Fx0おトク割」が提供され、専用の料金プランは、月間のデータ通信量が上限2GBのデータ定額サービス「LTEフラット cp (f・2GB) 」が提供されます。

    割引サービスと専用プラン利用時の料金は、新規・MNP利用時が月額3800円、機種変更が月額4734円となります。

    「Fx0」の発売日は、12月25日にKDDIの直営店である「au SHINJUKU」や「au NAGOYA」、「au OSAKA」「au FUKUOKA」とau オンラインショップで発売が開始され、auショップなどのau取扱店舗では、年明けの2015年1月6日より発売が開始されます。

    Yusuke Sakakura スマートフォンやガジェットが大好きです。座右の銘は"新しいガジェットが増えたことを誇るよりも、使わないガジェットが増えたことを恥じろ"。ガジェットの購入は計画的に。
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