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FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

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Yusuke Sakakura更新日:2019/04/24 20:42
FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

格安SIMサービスを提供するFREETELが、「FREETEL SIMが進化します」としてサービス拡充を発表しました。

初期費用3,000円→299円のSIMを発売

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

キャリアや格安SIMを契約する際に初期費用として3,000円を支払う必要がありますが、FREETELでは初期費用299円となるSIMカード「全プラン対応パック」を10月18日から発売します。

「全プラン対応パック」は、店頭での即時開通ができず、契約の翌月から12ヶ月間・毎月299円が割り引かれる「1年間0円キャンペーン」が適用されないかわりに初期費用を抑えることができるというもの。

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なお、差額が2,701円となるため、10ヶ月以上利用する場合は「通常パック」がおトクになります。

データ容量繰り越し、データチャージに対応

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11月1日からデータ容量の繰り越し、データチャージに対応します。データチャージは500MB/500円で利用可能です。

15GB以上の大容量プランが追加

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

11月1日から大容量プランとして15GB以上の料金プランが追加されます。「使った分だけ安心プラン」には15GB/20GBのみ、「定額プラン」には15GB/20GB/30GB/40GB/50GBが追加されます。

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データ通信料0円サービスを拡充

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

12月からデータ通信量0円サービスが拡充され、Instagram/Facebook/Facebookメッセンジャー/Twitterが対象になります。詳しくは以下の記事で紹介しています。


業界初、FREETELユーザー以外も使える「だれでもカケホ」

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

これまではFREETEL SIMユーザーのみ利用できた電話かけ放題アプリが11月下旬以降、FREETELユーザー以外にも解放されます。

通話プランは月額399円から299円に値下げされ、月額1,499円の10分カケホが新たに提供され、全4種類から選ぶことができます。

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申込方法はウェブから申し込むか、お店で390円のパッケージ版を購入するかの2種類。FREETELユーザーはアプリのダウンロードのみで利用可能です。

FREETEL電話
Google PlayAppStore

6ヶ月後に残債0円で新機種に変更できる「かえホーダイ」

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

スマートフォンの購入から6ヶ月が経過すると、端末の残り代金や追加料金を支払うことなく、新機種に機種変更できる新サービス「かえホーダイ」が発表されました。

「かえホーダイ」は、本体代金、通信料、無料通話、端末保証、データ保証、1年に2回のスマホ交換をパッケージにしたサービス。購入時の支払いは0円。交換時は現在利用している機種をFREETELに返却することが条件になります。

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かえホーダイが利用できるスマートフォンはPriori 3、MIYABI、REI、RAIJIN、KIWAMI2の5機種で月額1,790円から利用可能。

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少しややこしいですが、例えば、10月6日に「かえホーダイ」でスマートフォンを購入し、6ヶ月継続利用した場合、2017年4月6日から0円で新機種に機種変更が可能になります。

ただし、現在利用しているスマートフォン(画面破損、水濡れなし、電源が入ること)と保証書をFREETELに返却することが条件。さらに、「かけホーダイ」に継続加入する必要があり、現在使っているスマートフォンと交換するスマートフォンは別機種である必要があります。

新スマートフォン「SAMURAI KIWAMI 2」、「RAIJIN」発表

FREETEL、初期費用299円のSIMを発売。大容量プランやデータ繰り越しなどサービス拡充を発表

新スマートフォンとして「SAMURAI KIWAMI 2」と「RAIJIN」が発表されました。発売日は12月から。両機種については以下の記事で詳しく紹介しています。

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