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画面二刀流「MUSASHI」フォトレビュー、ダブルディスプレイの折りたたみスマホ

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Yusuke Sakakura更新日:2016/03/09 15:02
画面二刀流「MUSASHI」フォトレビュー、ダブルディスプレイの折りたたみスマホ

FREETEL(フリーテル)が、2枚のディスプレイを搭載したスマートフォン「MUSASHI」の予約受付を開始しました。

3月下旬の発売前に実機に触れることができたので、写真を交えつつレビューをお届けします。

画面二刀流、折りたたみスマートフォン「MUSASHI」フォトレビュー

「MUSASHI」は、折りたたみ式のボディに4インチ/WVGAのディスプレイを2枚搭載していることが特徴。折りたたみの状態なら、スマートフォンのように、開いた状態なら、携帯電話のように操作することができます。なお、ディスプレイに表示される情報は表と裏で同じとなっています。

「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ 「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ

2枚のディスプレイはいずれもタッチ操作に対応、開いた状態ではハードキーを使用することができます。「お気に入り」ボタンは、あらかじめ登録したアプリをショートカット起動することができます。

「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ 「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ

OSには、Android 5.1を採用。Google Playストアに対応するなど、Androidをフルに利用することができるため、いわゆる「ガラホ」とは異なります。

Google Playストアから自由にアプリをダウンロードすることが可能。LINEにも対応しており、ハードキーを使った快適な文字入力でメッセージを送ることができます。

「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ

カラーバリエーションは、シャンパンゴールド・ホワイト・ブラックの3色展開。ボディの素材はプラスチックですが、ヘアライン調に仕上げられているため、外観に高級感があります。なお、ストラップの取り付けも可。

「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ 「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ
「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ 「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ
「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ

プロセッサは、1GHzのクアッドコアを搭載。高い処理性能を必要とする高グラフィックのゲームアプリなどを快適に利用するのは難しそうですが、文字入力やブラウジングなど基本的な使い方であれば、モタツキを感じません。

おそらく、バッテリー容量が2,000mAhと、現在のスマートフォンと比較すると低容量であるため、高性能なプロセッサを搭載するのが難しいのかもしれません。ちなみに、バッテリーは取り外して交換することができます。

「MUSASHI」の予約受付は本日3月9日から開始。価格は24,800円。ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店に加えて、FREETELのオンラインストアやAmazonでも予約が可能です。

「MUSASHI」フォトレビュー、ダブル画面搭載のガラホ

MUSASHIのスペック

MUSASHIのスペック
OSAndroid 5.1
ディスプレイ4インチ/WVGA×2
サイズ 123.1 × 63.1 × 17.6mm
カメラ800万画素/200万画素
バッテリー容量2,000mAh
メモリ1GB
保存容量8GB
microSD最大128GB
プロセッサ1.0GHz/クアッドコア
Wi-Fi802.11 a/b/g/n
Bluetooth4.0 LE
通信規格2G : Quad Bands
3G : Band 1/6/8/19
4G : Band 1/3/8/19
(au非対応)
SIMmicro / デュアル(国内では1つのみ有効)

MUSASHI

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