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災害時に役立つスマホのバッテリー節約術とやってはいけない節約術

Androidの小ワザ、裏ワザ

災害時にやってはいけないスマホの電池節約術とやるべき節約術

9月6日午前3時8分ごろに発生した平成30年北海道胆振東部地震によって道内では大規模な停電が発生。一部地域では復旧し始めているものの完全復旧までには最低でも1週間かかると発表されています。

避難所や携帯各社が提供する無料の充電スポットも開設されていますが、設置場所に限りがあり、設置時間も限定されている場所もあります。

スマートフォンの設定を見直してバッテリーを節約しましょう。また、やってはいけない節約術も少しだけ紹介します。

目次

アプリを頻繁に強制終了してはいけない

アプリを頻繁に強制終了してはいけない

スマートフォンでは起動したアプリがバックグラウンドでデータ通信を伴う動作を行っているため、アプリを強制終了することで電池を節約できるのではないかと考える人も少なくありませんが、実は意味がありません。

過去にiPhoneユーザーがAppleに「電池持ちを伸ばすために、頻繁にアプリを終了する必要がありますか?」質問したところ、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギは「No and No」と否定しました。

OSのバージョン等が古いスマートフォンであれば有効だったかもしれませんが、iOS/Androidともにアップデートを重ねたことでバックグラウンド動作には非常に気を使うようになりました。ほとんどの場面においてバックグラウンド処理は停止しているため、電池消費に影響を与えることはありません。

逆にアプリの起動→強制終了→起動を繰り返すと電池を消耗するので注意が必要です。

位置情報サービス(GPS)をオフにしてはいけない

確かにGPSをオフにすることで電池消耗を大幅に抑えることができますが、場合によっては注意が必要です。

というのも110番・119番・118番通報では、通報を行ったスマートフォンのGPSを利用して計測された現在位置が警察や消防、海上保安庁など緊急通報を受けた機関に自動通知されます。GPSをオフにすると、近くの基地局を元に現在位置が特定されますが、精度が悪いため正確な現在位置を特定できずスムーズな救助活動が行えなくなります。

GPSをオフにする場合は災害に遭遇しない、緊急通報を利用しない可能性が高い安全な場所・場面で行いましょう。どうしてもGPSによる消費電力を抑えたいのであればGPSの使用レベルを変更しましょう。

iPhoneでGPSをオンにする

位置情報サービス(GPS)をオフにしてはいけない

AndroidでGPSをオンにする

位置情報サービス(GPS)をオフにしてはいけない

低電力・省電力モードを使用する

スマートフォンの消費電力モードを利用すると、メールの取得、アプリのバックグラウンド通信、アプリの自動ダウンロード、ビジュアルエフェクトが低減またはオフになり、バッテリーを節約できます。

iPhone/iPadで利用できる「低電力モード」では、最大3時間バッテリーを長持ちさせることができます。

iPhone/iPadで低電力モードをオンにする

iPhone/iPadで低電力モードをオンにする

Androidで省電力モードをオンにする

Androidでは電源ボタンを長押しして「緊急時長持ちモード」「緊急省電力モード」「非常用節電モード」などを選ぶと省電力モードがオンになりますが、一部モデルでは以下のように設定画面から操作する必要があります。

Androidで省電力モードをオンにする

画面の明るさを極限まで下げる

スマートフォンのバッテリーはディスプレイによって最も消費されます。最も効果的なバッテリーの節約方法は画面の明るさを落とすことです。また、iPhoneでは設定画面から「ホワイトポイント」を落としたり、TrueToneやNight Shiftをオフにすることで、さらにバッテリーを節約できます。

iPhoneで画面の明るさを極限まで下げる

画面の明るさを下げる

画面の明るさを極限まで下げる

画面の明るさを極限まで下げる

Androidで画面の明るさを下げる

Androidで画面の明るさを下げる

電波がつながらないときは機内モードに

道内の一部地域では基地局の故障や電力供給ができないことで電波がつながらない状況になると、スマートフォンが頻繁に基地局を探すようになり、バッテリーを大きく消費します。

つながらなくなった場合は機内モードをオンにしてバッテリーを節約しましょう。

iPhoneで機内モードをオンにする

iPhoneで機内モードをオンにする

Androidで機内モードをオンにする

Androidで機内モードをオンにする

通知を非表示にする

通知によって画面が点灯を繰り返すとバッテリーを大きく消費します。「おやすみモード」や「マナーモード」を利用すれば、通知が来ても画面が点灯しなくなり、バッテリーを節約することができます

iPhoneでおやすみモードをオンにする

iPhoneでおやすみモードをオンにする

Androidでマナーモードを通知非表示に変更する

Androidでマナーモードを通知非表示に変更する

Androidでマナーモードを通知非表示に変更する

GPSの使用レベルを変更する

GPSをオフにしてしまうと緊急通報時に正確な現在位置が通報先に通知されないためオンにしておく必要があります。どうしてもオフにしたい場合はアプリごとにGPSをオフにするか、GPSの使用レベルを変更することでバッテリーを節約できます。

iPhoneでGPSの使用レベルを変更する

iPhoneでGPSの使用レベルを変更する

iPhoneでGPSの使用レベルを変更する

AndroidでアプリごとにGPSをオフにする

AndroidでGPSの使用レベルを変更する

AndroidでGPSの使用レベルを変更する

バッテリーの使用状況を確認する

バッテリーを消費している原因がわからない場合は使用状況を確認することで原因を特定できます。

iPhoneで使用状況を確認する

iPhoneで使用状況を確認する

Androidで使用状況を確認する

Androidで使用状況を確認する

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Yusuke Sakakura

iPhone・Androidやスマートスピーカーに関するニュースはもちろん、レビューも届けるブログメディア「携帯総合研究所」主宰。元システムエンジニア、iPhoneの料金を3社間で比較できるシミュレーターの開発も

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