中国の春秋戦国時代を舞台の戦乱マンガ「キングダム」をオススメするキングダム芸人が放送されると、AmazonのKindle本ランキングでキングダム全巻がトップを独占するなど、影響の大きいアメトーークですが、6月18日に「読書芸人」が放送されました。
今回はマンガではなく小説を中心に紹介されたわけですが、放送内で紹介された本や書籍をまとめておきます。
宮迫博之が人生でたった2冊しか読んだことのない本
▼ダウンタウンの松本人志が「アンネの日記」を愛読していたようなので、そこからの影響でしょうか。
ピース・又吉直樹のオススメする13冊の本
▼恨みのある作家を拉致して解放されたければ、3つの条件どれか1つを実行しろと強要。作家は解放されるために難題を解決しようとするが、、、という怖さがありながら笑いどころもある不思議な本とのこと
▼グッと熱くなれる本で10代、20代で読むべき本とのこと。疾走感があって数時間で読めるそうです。
オアシズ・光浦靖子のオススメする10冊の本
▼井上真央、永作博美のダブル主演で映画化された「八日目の蝉」の原作
▼アメトーーク内で「靴下の名場面」が語られた小説。
オードリー・若林のオススメする10冊の本
▼又吉さんは「これはヤバイ」という感覚で読み進め、読み終わった時には「10年に1回あるかないか」の感覚を味わったとのこと。▼世の中のすべてをプロセス的思考で読み解く本。これを読んで以来プロレスファンになって生活まで変わったのだとか。
▼30代のクズが泣ける本として紹介。マイナス思考の本人も泣いたそうです。「これはホントに読んだほうが良い」と言われ、人生で2回しか本を読んだことのない宮迫さんも購入していました。
ピース・又吉が帯を書いたおすすめの本
▼長い帯コメントと、ピース・又吉がむさぼり読む20冊のうちの1冊として紹介
▼「面白くて声を出して笑った数少ないエッセイです。」と紹介。
ピース・又吉の書いた累計42万分の大ヒットセラー「火花」
読みたい本はあるけれど、Kindle本が少ない!
アメトーークを見たら、コインロッカー・ベイビーズとかサラバとか読みたくなった本も結構あったんですけど、Kindle本が結構少ないんですね。
新型の「Kindle Paperwhite」も発売されることだし、ポイント還元セールで得たポイントでKindle本があれば買いたいなーと思っていたんですが、残念、、、。
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