2026/10/19 17:34

新デスクに迎えた小型スピーカー「EDIFIER M60」が今日まで18,480円。音はいいけど、惜しい点も

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Y.Sakakura

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今日までAmazonで開催されているプライム感謝祭で、EDIFIERのデスクトップスピーカー「M60」が通常23,980円から5,500円引きの18,480円になっています。

新しいデスク環境にスピーカーを追加しようと、ここしばらく製品を探していました。

用途はYouTubeやTVer、Amazonプライム・ビデオなどの動画視聴が中心。大音量で鳴らすこともなく、音質にもそこまでこだわらないので、重視したのはデザインとサイズ、そして価格です。

最後までAudioengine A2+ Next Genと迷いましたが、価格差を考えてM60を選びました。これまでの最安値と500円程度しか変わらないため、買いのタイミングです。

幅10cmのコンパクトなスピーカー。USB-C接続にも対応

EDIFIER M60は、幅100×高さ168×奥行147mmのコンパクトなデスクトップスピーカーです。

1インチのシルクドームツイーターと3インチのアルミ製ミッドバスドライバーを搭載し、合計66W RMSの出力に対応します。

本体には木製キャビネットを採用し、カラーはブラック、ホワイト、オーク、パープルの4色。余計な装飾が少なく、幅10cmに収まるM60のデザインが気に入りました。

EDIFIER M60

接続方法はUSB-C、3.5mm AUX、Bluetooth 5.3の3種類。

スマホでもBluetooth 6.0対応モデルが増えているなか、5.3は少し古く感じる。ただ、6.0で追加されたのは高精度な距離測定や通信効率の改善などが中心。Bluetooth 5.3でも高音質コーデックのLDACに対応しているため、音楽再生ではバージョンの違いをそれほど気にする必要はなさそう。

メインで使うUSB-C接続では、最大24bit/96kHzのハイレゾ音源を再生できます。

PCとはUSB-Cケーブル1本で接続。あとは左右のスピーカーを専用ケーブルでつなぎ、右側のスピーカーに電源アダプターを接続するだけです。

音質はどう?海外メディアやAmazonの評価は

音質について米国の大手テクノロジーメディアTom’s Guideは、コンパクトなサイズからは想像できない豊かな音の広がりや、ボーカルの再現性を評価。Prime Audio Reviewsも中音域の豊かさや聴きやすい高音を評価しています。

一方、ドイツの大手メディアCOMPUTER BILDは、デザインや操作性を評価しながらも、低音の迫力不足や声の再現性を課題に挙げています。

Amazonのカスタマーレビューでも音質やコストパフォーマンスを評価する声が多い一方で、低音については意見が分かれています。小音量では低音が弱く、映画の重低音が物足りないという声もあり、実際に使っていても低音の弱さは感じるところです。

それでも、コンパクトなサイズと価格を考えれば、十分満足できる音質だと思います。

スマホから音量や入力を切り替えられるのが便利そう

M60には専用アプリ「Edifier ConneX」が用意されています。

スマホから音量を調整できるほか、USB-C・AUX・Bluetoothの入力切り替え、イコライザーによる音質調整、ファームウェアの更新などに対応しています。

イコライザーの設定は接続方法を切り替えても維持されるため、スマホで好みの音質に調整して、そのままMacでも利用できます。

また、右スピーカー上部にはタッチパネルを搭載。指を近づけるとバックライトが点灯し、タッチやスワイプで音量や入力を操作できます。

中央の電源ボタンを長押しすると電源のオン・オフ、短くタップするとBluetooth・USB-C・AUXの入力切り替えが可能。接続方法に応じてランプの色も変わります。

バックライトの点灯時間やタッチ操作の感度もアプリから変更可能です。

右スピーカー上部にはタッチパネルを搭載。指を近づけるとバックライトが点灯

残念なのは、Bluetoothのマルチポイント接続に対応していないこと。

デスクで動画を見るときは、サブモニターとして使っているiPadで再生することがほとんどですが、Sidecarでは著作権保護の関係で映像が真っ黒になるため、iPadOSに戻して動画を再生しています。

その際、M60とはBluetoothで接続しますが、マルチポイント非対応のため、iPhoneから専用アプリで操作できず。

音量やイコライザーの調整はiPad側で行う必要があります。ただ、アプリは横向きに対応していないため、本体を横向きにしても縦画面のまま表示されてしまいます。

Bluetoothマルチポイントを使いたい場合は、上位モデルの「M90」を選ぶことになります。

M60よりひと回り大きく、出力も66Wから100Wにアップ。Bluetooth 6.0や、テレビとの接続に便利なHDMI eARCに対応し、専用リモコンも付属しています。

最後まで迷ったAudioengine A2+ Next Gen

M60と最後まで迷ったのが、Audioengineの「A2+ Next Gen」です。

こちらもUSB-CやBluetoothに対応し、M60より少しコンパクト。何より前面にロゴが目立たないシンプルなデザインは、正直M60より好みです。

プライム感謝祭では35,992円に値下げされ、4,499ポイント還元で実質31,493円。M60との実質価格差は13,197円です。

この差額ならA2+もありですが、用途は動画視聴が中心。音質を追求するわけでもないので、今回は価格を抑えてM60を選びました。

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