アマゾンが、電子書籍リーダー「Kindle」に関して、「ソフトウェアアップデートに関する重要なお知らせ」を案内しています。
重要なお知らせは、2012年までに発売されたKindleのソフトウェアアップデートを促すもので、3月22日までにアップデートを実施しないと、Wi-Fiでのアップデートが不可能になり、PCを使って手動でアップデートする必要があります。
Kindle、3月22日までにソフトウェアアップデートが必要
ソフトウェア・アップデートは自動で実行されるため、Kindleの電源をオンにすれば、OKです。
手動でインストールする場合は、ホームからメニューアイコン「≡」をタップして、「設定」→「Kindleのアップデートを行う」を選択するとアップデートが可能です。
なお、アップデートしない場合は、「Kindleを接続することができない」とのエラーメッセージが表示され、Kindle本のダウンロードおよびKindleのサービスを引き続き利用できなくなるようです。PCが手元にない場合は、Kindleのサービスが利用不可になるので注意が必要です。
アップデートが必要な機種は、全7モデルですが、日本で発売されているのは、2012年11月に発売されたKindle Paperwhite (第1世代) のみ。現在発売されているのは第3世代のため、2世代前のモデルとなります。
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