7月17日(水)まで開催される年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」に、これからの暑い季節に便利なスマートリモコンが登場しました。
スマートリモコンは、部屋中のリモコンをスマートフォンのアプリにまとめてスマホから操作できる小型デバイスです。
仕事が終わって外出先からエアコンをオンにして、家に到着していた時には部屋を冷えている状態にしたり、内蔵センサーを活用して人の出入りを元に家電をオン・オフしたり、スマホの位置情報を利用して家に近づいたら自動で操作することもできます。
値下げセールは終了しました
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節電機能を備えた最新モデルもAmazonプライムデーに登場
スマートリモコンには、Nature RemoシリーズとSwitchBotシリーズの人気商品があります。
筆者はどちらも利用していますが、よりスムーズで手間なく利用できるのはNature Remoです。
というのもスマートリモコンは初期設定時にリモコンのボタンを学習させる必要がありますが、Nature Remoは事前学習に優れていて、ボタンを1回押すだけで、すべてのボタンを登録できることがSwitchBotよりも多いです。
エントリーモデルの「Nature Remo nano」は、人を感知して自動で家電をオンにするといったことはできませんが、手に取りやすい価格が最大のメリット。寝室など出入りの少ない場所に設置したり、2つ目を購入したり、出入りが少ない一人暮らしにおすすめです。
スタンダートモデルの「Nature Remo mini 2」は、温度センサーが搭載されていて、赤ちゃんのいる場所やペットなど温度によって家電を自動で操作したい場所に最適なモデルです。
今月発売されたばかりの最新モデル「Nature Remo Lapis」は、月額最大2,300円の節電につながる節電機能が搭載されています。
事前に選んだ3段階の節電強度と、温度調整の操作を暑い/寒いのフィードバックに活用して、1日あたり最短2時間から最長8時間、エアコンを自動制御して節電に繋げます。
また、段階的にエアコンの設定温度を変更することで、急速な温度変化を防止したり、節電にもつながる「コスパ起動」、エアコンの消し忘れにもアップデートで対応予定です。
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