「iPhone X」の発売を前にソフトバンクが「下取りプログラム」の下取り額を改定した。今回の改定ではのりかえ時の「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の下取り額が増額されている。
iPhone 7シリーズの下取り額が最大1.6万円増額
ソフトバンクが10月27日にのりかえ下取りプログラムの下取り額を改定した。改定前はiPhone 7/iPhone 7 Plusともに29,040円だったが、改定後はそれぞれ40,800円、45,600円に増額されている。
例えば、のりかえで「iPhone X(64GB)」を購入し、iPhone 7を下取りに出すと月月割が適用されて機種代金は54,000円となる。下取り額は毎月の料金に適用されるため、1回5分以内の国内通話が無料の「スマ放題ライト」と「ギガモンスター20GB」を契約した場合は1年間・月額8,650円で利用できる。
今回の下取り額の変更は「iPhone X」の料金を3社間で比較できる料金シミュレーターにも反映済み。キャンペーンや下取り額、オプションを適用した月額料金を確認できる。
「のりかえ下取りプログラム」改定前後の下取り額
改定前 | 改定後 | |
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iPhone 4s~5 | 2,400円 | |
iPhone 5c | 4,800円 | |
iPhone 5s | 7,200円 | |
iPhone SE | 10,800円 | |
iPhone 6 | 17,280円 | |
iPhone 6 Plus | 17,280円 | |
iPhone 6s | 17,280円 | |
iPhone 6s Plus | 29,040円 | |
iPhone 7 | 29,040円 | 40,800円 |
iPhone 7 Plus | 29,040円 | 45,600円 |
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