Amazon初売りでワイヤレス充電デビュー。Qi2対応ワイヤレス充電器の選び方とおすすめ
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

1月7日まで開催されているAmazonスマイルSALE初売りで、ワイヤレス充電器がお得な価格になっています。
ワイヤレス充電器は充電する際にケーブルを探す手間が減るだけでなく、充電スポットが自然と決まるので充電忘れも起きにくくなります。スタンドタイプなら動画を見ながら充電も便利です。
一方で、ワイヤレス充電器は種類が多く、規格や出力など買う前に知っておきたい落とし穴もあります。そこで、この記事では、Amazonの初売りに合わせてワイヤレス充電デビューで失敗しない選び方と用途別のおすすめおをまとめました。
お手ごろなワイヤレス充電
ワイヤレス充電器はメーカー独自の規格もありますが、多くは標準規格の「Qi(チー)」に対応しています。
Qiにはいくつか世代がありますが、2026年始の時点で意識したい表記は、主にQi / Qi2 / Qi2 25Wの3つ。大きな違いは充電速度の目安になる出力と、効率的に充電できるマグネットへの対応です。
Qiは最大7.5W、Qi2は最大15Wに対応。最新のQi2 25Wは、その名のとおり最大25Wクラスのワイヤレス充電をうたう新しい世代です。
それぞれの出力と充電速度は、有線による高速充電と比較するとイメージしやすいでしょう。
- Qi:7.5W
- Qi2:15W
- Qi2 25W:25W
- 有線による高速充電:20W〜
Qi2非対応のワイヤレス充電器は価格が手ごろで、千円台から選べるのが魅力。ただし出力が低いほどフル充電まで時間がかかりやすく、”置くだけのラクさ”と引き換えに、充電スピードはほどほどになりがち。
なお、ワイヤレス充電は発熱しやすく、熱はバッテリーの負担になり、劣化を早める可能性もあります。バッテリーの劣化は電池持ちの悪化につながるため、今から購入するのであれば、Qi2以降のモデルがおすすめです。
Qi対応モデル
Qi2対応モデル
便利な複数同時、持ち運びできるワイヤレス充電
ワイヤレス充電器はスマートフォン、ワイヤレスイヤホン、Apple Watchの充電スポットを一か所にまとめることができるのもメリットのひとつです。
充電ケーブルが増えてごちゃつく机やベッドサイドでの充電も置き場所が決まると、探す・挿す・忘れるといった手間を一気に減らせます。
また、最近は旅行や出張など、長期の外出でもワイヤレス充電できる折りたたみタイプも人気です。

高速ワイヤレス充電:Qi2 25W対応モデル
ワイヤレス充電をメインの充電方法にしたいなら、選びたいのはQi2 25W対応モデルです。置くだけの手軽さはそのままに、充電速度も有線に近づくため、”遅いから結局ケーブルで充電する”を戻りが 起きにくくなります。
注意点はスマホ側がQi2 25Wに対応している必要があること。充電器がQi2 25Wでも、端末が15Wまでなら充電は15Wが上限になります。2026年始時点でQi2 25Wの主な対応モデルは、Google Pixel 10 Pro XL、iPhone 17シリーズ、iPhone 16シリーズなどに限られるため、まだ選択肢は多くありません。
もうひとつの注意点は発熱です。ワイヤレス充電は出力が高いほど熱を持ちやすく、熱が溜まると安全のために充電速度が落ちることがあります。Qi2 25Wの性能を安定して引き出したいなら、ファン搭載モデルを選びたいところです。

































コメントを残す