
来月発売される折りたたみスマホ「iPhone Duo」のサプライズの1つがApple Pencil対応でした。
折りたたみとペンデバイスの組み合わせは、Samsungが先行して導入していましたが、Galaxy Z Fold6において、本体を薄型化するために廃止。
この廃止は多くの人が歓迎していたように感じます。復活してほしいという声も、iPhone Duoの発表後に出てきたものがほとんどです。
つまり、薄さを犠牲にしてまで必要とされていた機能ではなく、先にやっていたという技術力をアピールする意味合いで復活を求める声が大きいように感じます。
iPhone Duoが対応するのは、iPad向けに発売されたApple Pencil (USB-C)。本体に吸着する機能はなく、持ち運びのための機能もありません。しかし、当初はヒンジ側に取り付けられる設計の専用ペンを開発していたようです。
技術的な問題で開発中止に
Mark Gurmanによると、Appleは当初、iPhone Duo向けの新しいApple Pencilを開発する計画だったものの、量産開始前に技術的な問題に直面したことで開発を断念したと伝えています。
また、Apple Pencil対応は発売時ではなく、年内と案内されていますが、これはもともとApple Pencil (USB-C)での利用を前提にしていなかったことが原因としています。
Here’s the story with the iPhone Duo Apple Pencil. A new stylus was originally planned and scrapped due to technical snags, so Apple pivoted for supporting the iPad Apple Pencils. https://t.co/pCMD7FmWZw
— Mark Gurman (@markgurman) September 20, 2026
iPad向けのApple PencilをiPhone Duoで使えるようにするには、ボタンひとつで対応できるほど単純な話ではなく、互換性対応のためにソフトウェアの修正が必要で、多くの社内テストも必要になるとのこと。
Gurmanは「年内」という案内を文字どおり受け取るべきとしていて、対応は2026年のかなり遅い時期になると予想しています。
なお、iPhone Duo向けApple Pencilの技術的な問題は、Apple Pencilそのものにあったのか、iPhone Duo側の磁力で取り付けて充電する仕組みにあったのかはわからないとのこと。
発売後の分解レポートで、ヒンジ側にApple Pencilを取り付けたり充電したりするための機構、あるいはその痕跡が確認される可能性があります。
もし、Apple Pencilそのものに問題があったのであれば、改めてアクセサリを発売する可能性もありますが、Apple Pencil (USB-C)の対応時期を考えると、少なくとも来年以降になるはずです。






















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