Fire TV Stickも使える。缶サイズのプロジェクター“Anker Nebula”が最大1.4万円オフ
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

Amazon.co.jpにて2020年12月1日まで開催中のビッグセール“Amazonサイバーマンデー”にモバイルプロジェクターAnker Nebulaシリーズが登場しました。

モバイルプロジェクターが1万円以上オフに
セールに登場したのはモバイルプロジェクター「Anker Nebula Apollo」と「Anker Nebula Capsule II」
テレビのない部屋やテレビを置けない場所でも映画やドラマ、スポーツ番組を最大100インチの大画面による迫力のある映像が楽しめます。両プロジェクターともバッテリー内蔵かつ缶サイズで持ち運び可能。旅行や帰省時、屋外のキャンプでも活躍します。
両プロジェクターはただのプロジェクターではなく、AndroidまたはAndroid TVを搭載しているため、Google Playストア等からアプリをダウンロードしてYouTubeやHuluなどの主要な動画サービスをプロジェクター単体で楽しめます。
また、Anker Nebula Capsule IIは、Chromecastと同等の機能が使えるChromecast built-inもサポート。ストアからダウンロードできない動画サービスも視聴可能。スマートフォンで動画を見ている時に「この動画大きな画面で見たいな」と思ったら数タップでプロジェクターで再生できます。
両プロジェクターはHDMI端子とスピーカーを内蔵しているため、サイバーマンデーに過去最安値クラスで登場した「Fire TV Stick」「Fire TV Stick 4K」をプロジェクターに挿して使うことも可能。
Fire TV Stickのコンテンツを大画面で視聴できます。AndroidおよびAndroid TVと視聴できるコンテンツに大きな差はありませんが、モバイルプロジェクターはホーム画面のインターフェースがイマイチ。目的のコンテンツが探しにくく、Netflixなど一部のアプリをダウンロードする際に専用アプリが必要になる場合もあります。Fire TV Stickを挿すことでモバイルプロジェクターがより便利になります。
欠点は30デシベル以下と説明のあるファンの音。最大出力の時には結構な音がします。
Anker Nebula Capsule II | Anker Nebula Apollo | |
---|---|---|
価格 | ||
OS | Android TV 9.0 | Android 7.1 |
プロジェクター | HD(720p)200 ANSI ルーメン1秒オートフォーカス | 480p200 ANSI ルーメンオートフォーカスなし |
サイズ | 高さ:約150mm直径:約80mm | 高さ:約131mm長さ・幅:約65mm |
重さ | 740g | 579g |
スピーカー | 8W | 6W |
HDMI | 最大1080p | 最大1080p |
Chromecast built-in | ◯ | X |
Googleアシスタント | ◯ | X |
バッテリー | 約2.5時間の動画視聴9,700 mAh | 約4時間の動画視聴9,750mAh |
対応の動画サービス | Amazonプライムビデオ / Hulu / YouTube / YouTube Kids / GAYO! / DAZN / dアニメストア / dTV / TVer / Paravi / FOD / Disney+ / DMM.com / Netflixなど |


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