12月6日(金)まで開催される今年最後のビッグセール「Amazonブラックフライデー」に、これからの寒い冬に便利なスマートリモコンが登場しました。
スマートリモコンは、部屋中のリモコンをアプリにまとめてスマートフォンから操作できる小型のデバイスです。
外出先からエアコンをオンにすることで、帰宅時には部屋が快適な温度になっていたり、人の出入りを検知して家電をオン・オフするといったスマホの位置情報を使って家電を自動操作することもできます。
外からスマホでエアコンをリモート操作
スマートリモコンには、人気のNature RemoシリーズとSwitchBotシリーズがあります。
筆者はどちらも利用していますが、よりスムーズで手間がかからないのはNature Remoです。
というのも、スマートリモコンは初期設定時にリモコンのボタンを学習させる必要がありますが、Nature Remoは事前学習されたリモコンデータが多く、ボタンを1回押すだけで、ほとんどのボタンを登録できるから。SwitchBotよりセットアップがめちゃくちゃ楽です。
Nature Remoは機能に応じて価格に違いがあり、最も手ごろな「Nature Remo nano」は、導入しやすい価格が魅力です。
人を感知して自動で家電をオンにするといったことはできないため、寝室など出入りの少ない場所に設置したり、2台目として購入したり、一人暮らしにもおすすめです。
スタンダートモデルの「Nature Remo mini 2」は、温度センサーが搭載されているため、赤ちゃんやペットのいる部屋で温度に応じて家電を自動操作したい場所に最適なモデルです。
今年発売されたばかりの最新モデル「Nature Remo Lapis」は、年間最大13,800円の節約につながる節電機能が搭載されています。
事前に選んだ3段階の節電強度と、温度調整の操作を暑い/寒いのフィードバックに活用して、1日あたり最短2時間から最長8時間、エアコンを自動制御して節電に繋げます。
また、段階的にエアコンの設定温度を変更することで急速な温度変化を防止したり、節電にもつながる「コスパ起動」を利用できるほか、エアコンの消し忘れにもアップデートで対応予定です。
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