帰宅した瞬間あったかい。Nature Remo・SwitchBotのスマートリモコンが今年最安級!!
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

12月1日まで開催されているAmazonブラックフライデーで、エアコン・照明・扇風機・カーテンなどの家電をスマホ1台でまとめて操作できる「スマートリモコン」も安くなっています。
帰宅の電車内からエアコンをつけて部屋を暖かい状態にしたり、スマホの位置情報に合わせて自動で家電を操作するなど快適に過ごすことができます。また消し忘れても外出先から消せるなど無駄もカットできます。
今回のビッグセールでは、人気のNature RemoシリーズとSwitchBotシリーズの人気モデルがそろって値下げ。初めてスマートホーム化する人も、追加導入したい人も狙い目です。
Nature RemoとSwitchBot、どっちを選ぶ?用途別の違いを解説
スマートリモコンの定番ブランドは「Nature Remo」と「SwitchBot」です。
筆者はどちらも使用していますが、セットアップの簡単さはNature Remoが圧倒的で、初めて導入する人に最もおすすめです。
その理由は、初期設定時の「リモコン学習」の手間が少ないこと。Nature Remoは事前学習データが非常に豊富で、ボタンを1回押すだけで主要操作がほぼ登録完了します。
一方で、スマートカーテンやスマートロックなど“家全体の自動化まで広げたい”人にはSwitchBotがおすすめ。組み合わせることで温湿度に合わせた自動カーテン制御など、家全体を丸ごとスマート化できます。
初めてならコレ、Nature Remo nano / mini 2
はじめてのスマートリモコンで迷ったら、手ごろな価格の「Nature Remo nano」がおすすめです。寝室やワンルーム、リビングのサブ機としても最適です。
室温に合わせて自動操作したい人、ペットや子どもの暑さ・寒さ対策が気になる人は「Nature Remo mini 2」がおすすめ。温度センサー搭載で、サーバー障害時もエアコンのオン/オフに対応する安心設計です。
光熱費の節約まで狙うなら「Nature Remo Lapis」
物価高騰で電気代の節約まで狙うなら「Nature Remo Lapis」です。
メーカーいわく最大13,800円/年の節電効果が期待でき、温度フィードバックに基づく自動制御で効率的にエアコンを運転します。
設定温度を一気に下げない「コスパ起動」や、外出時のエアコン消し忘れアラートにも対応。冬・夏どちらでも電気代の無駄をしっかり防げます。
人感・照度センサーで自動化が進む「Nature Remo 3」
「Nature Remo 3」なら、人が通ったら照明をつける、部屋が暗くなったらエアコンをオンといった、環境や人の動きに合わせた自動操作も可能です。。
自宅の温度・湿度・明るさ・人の動きを総合的に判断し、自動で最適な環境づくりをしてくれます。スマートスピーカー連携で声操作にも対応しています。
家ごと自動化したい人はSwitchBot
SwitchBotはスマートリモコン単体で使用することもできますが、それ以外も自動化できるスマートホームデバイスです。
温湿度計つきのハブ2と、人気のカーテン3を組み合わせれば、「部屋が暗くなったら、自動でカーテンを閉じてエアコンオン」といった高度な連携も可能。
スマートロック・インターホン・照明など、対応デバイスが豊富で拡張性が高く、ブラックフライデーで揃えるには絶好のタイミングです。




























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