iPhone Duo、どれぐらい開いてる?自動記録してみんなと比較できる「Duo Counter」をリリースしました
Y.Sakakura
折りたたみスマホは、使い続けるうちに開く回数が減っていく。そんな話をよく聞きます。
実際、これまで使ってきた折りたたみスマホもそうでした。
理由のひとつは、外側のディスプレイが普通のスマホと同じように使えること。わざわざ開かなくても、ほとんどの操作がここで完結します。
ただ、iPhone Duoはちょっと違います。
開けば横に広い大画面で、映画やスポーツ中継を余白を抑えて迫力たっぷりに楽しめるなど、積極的に開きたくなる魅力があります。
また、外側のディスプレイは一般的なスマホよりも縦に短く、閉じた状態では窮屈に感じることも。窮屈さから逃れるために開くこともあります。
では、iPhone Duoは使い続けるうちに開く回数が増えるのか、それとも減るのか。そもそも1日に何回開いているのか。
そんな疑問から、iPhone Duo専用アプリ「Duo Counter」をリリースしました。
開いた回数、閉じた回数、開いたまま過ごした時間を自動で記録。日ごとの変化をグラフで確認したり、使い始めたころと現在の開く頻度を比較したりできます。
さらに、開いた回数に応じてバッジを獲得できるほか、ほかのユーザーとの比較にも対応。記録や診断などの基本機能はすべて無料です。
今日は何回開いた?開閉回数と時間を自動で記録

Duo Counterは、iPhone Duoを開いた回数と閉じた回数を自動で記録するアプリです。
Appleの「ショートカット」にあるオートメーション機能を利用するため、最初の設定が必要ですが、あとは自動で記録します。
開閉するたびにアプリを起動したり、カウンターを手動で操作したりする必要はありません。
記録したデータは「今日」「7日間」「30日間」「累計」で確認できます。
今日の開閉回数はもちろん、7日間・30日間のグラフでは、日ごとの開閉回数や開いた状態で過ごした時間の変化を確認できます。
開いた状態と閉じた状態で過ごした時間も記録します。
時間は開閉の記録をもとに計算し、画面が消えている時間や、最後の記録からの推定時間も含みます。
閉じた状態で過ごす時間は、1日のうちどれくらいあるのでしょうか。その時間がほかのユーザーと比べて長いのか短いのかも、なかなかわかりません。
Duo Counterでは、開閉回数に加えて、こうした時間の違いも数字で確認できます。
開く頻度は増えた?減った?回数と時間の変化を診断

iPhone Duoを開く頻度や時間の変化がわかる診断機能も用意しました。
診断機能は「短期診断」と「長期診断」の2種類があります。
今日と昨日の開いた状態で過ごした時間を比較するのが短期診断。
例えば、15時にDuo Counterを開いて診断する場合は、今日の0時から15時までと、昨日の同じ時間帯に開いていた時間を比較します。
1日平均で開いた回数がどう変わったのかを確認したい時は長期診断をチェックします。
最初の記録の翌日から7日分がそろうと、前半3日と後半4日の1日平均を比較。14日分がそろうと、1週目と2週目を比較します。その後は1週間ごとに、比較する期間が更新されます。
最初だけ物珍しくて頻繁に開いていたのか。それとも、使い慣れてからも開く回数は変わらないのか。
毎日記録するだけで、こうした変化を振り返ることができます。
ほかのユーザーは何回開いてる?みんなとの比較も

自分が1日に何回開いているのかわかっても、それが多いのか少ないのかは判断できません。
そこで、ほかのユーザーと開く回数を比較できる「みんなとの比較」も用意しました。
自分が1日に開く回数をほかのユーザーの平均と比べることができます。自分では普通だと思っていた回数が、実はかなり多かったり、逆に少なかったりするかもしれません。
ただ、この機能は皆さんの協力があってこそ成り立つものです。
セットアップ時にデータの共有に同意すると、開閉回数や時間が週単位で集計され、機種や端末の使用期間の情報とともに送信されます。もちろん、氏名や端末固有ID、個別の開閉日時は含まれません。
個別の開閉日時は端末内に保存され、共有しなくても記録や診断などの機能は利用できます。
ぜひ、データの共有に協力してもらえると嬉しいです。
100回、500回、1000回。開いた回数に応じてバッジを獲得

開いた回数に応じて獲得できるバッジも用意しました。
最初の1回から10回、30回、50回、100回、500回、1000回と増えていき、その後は100回ごとに獲得できます。
バッジには達成日も記録されます。
100回、1000回といった節目で折り目を撮影しておけば、何回開いた時点で折り目にどんな変化があったのかを振り返ることもできます。
ホーム画面のウィジェットにも対応
開閉回数の記録やグラフ、診断、バッジ、履歴などの基本機能をすべて無料で利用できます。広告もありません。
ホーム画面用のウィジェットも小・中・大・フルの4サイズ用意していて、小サイズは無料で利用できます。
小サイズでは今日と累計の開いた回数を確認でき、中サイズでは直近7日間のグラフや、次のバッジまでの残り回数も表示します。
大サイズでは開く頻度の変化、フルサイズでは比較する各期間の合計や1日平均を詳しく確認できます。



中・大・フルサイズは150円の買い切り。一度購入すれば、3つのサイズをすべて利用できます。
まずは無料の小サイズを使って、もっと詳しい情報をホーム画面で確認したくなったらアプリのウィジェット画面から購入してください。

CSV出力、バックアップにも対応
アプリには、開閉した日時を一覧で確認できる履歴機能も搭載しています。
短時間に開閉が集中した場合は、誤カウントの候補として表示。記録を確認して、必要に応じて削除できます。
開閉履歴や日別の開閉時間はCSV形式で書き出せるので、自分で詳しく分析することもできます。
さらに、バックアップと復元にも対応。機種変更やアプリの再インストールに備えて、記録を保存しておけます。
Duo Counterの設定方法
iPhone Duoの開閉回数を取得できるAPIは、Appleから提供されていません。
そこでDuo Counterでは、Appleの「ショートカット」にあるオートメーション機能を活用しています。
自動記録を始めるには、最初に「開いたとき」と「閉じたとき」の2つのオートメーションを設定する必要があります。
面倒な設定は最初だけ。一度設定すれば、あとはiPhone Duoを開くたびに自動で記録されます。
アプリでは、画像付きのガイドに加えて、設定方法を説明する動画も用意しています。
設定の解説動画はピクチャーインピクチャーを使って小窓で再生できるので、手順を確認しながらショートカットを設定できます。

設定方法がわからない場合は、この記事で質問いただければサポートします。
なお、設定前の開閉回数をさかのぼって取得することはできません。
使い始めてからの変化を記録したい場合は、iPhone Duoを購入してからできるだけすぐに設定するのがおすすめです。
Android版も開発予定
今後はAndroid版の開発も予定しています。
Androidには、iPhone Duoと同じワイドタイプのGalaxy Z Fold8や、スクエアタイプのGoogle Pixel 11 Pro Foldなど、異なる形状の折りたたみスマホがあります。
機種ごとのデータが集まれば、機種やタイプによって開く頻度や使い続けるうちの変化にどういった違いがあるのか、「みんなとの比較」を通じて確認できるようにしたいと考えています。
まずは、自分が1日に何回、iPhone Duoを開いているのか記録してみてください。アプリは以下からダウンロードできます。
























投稿規約
コメントを投稿する前に、以下をご確認ください。