帰ってきた、1台2役のバッテリー&充電器「Anker PowerCore lll Fusion 5000」販売開始
6月30日、Ankerが1台2役のモバイルバッテリー&USB急速充電器「Anker PowerCore III Fusion 5000」の予約販売を開始した。
2017年夏に発売されて大ヒットした「Anker PowerCore Fusion 5000」のアップグレードモデルで新たに最大18W出力のUSB Type-C端子を搭載している。
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1万台の限定販売。初回20%オフセールも
「Anker PowerCore III Fusion 5000」は、USB急速充電器とモバイルバッテリーの2役をこなす抜群の利便性を備えた2-in-1の製品。
新たにUSB PDと互換性のある第2世代「PowerIQ 3.0」に対応したUSB Type-C端子を備えることで最大18Wの急速充電が可能。iPhone 11などは30分で最大50%まで充電できる。イヤホンやウェアラブルなど小型の電子機器の場合は、バッテリーに負荷をかけないように最適な電流で充電できる低電流モードも備える。
USB Type-CのほかにUSB Type-A端子も搭載。USB Type-Cと同時で利用する場合は合計最大15W出力で充電が可能だ。
本体には4,850mAhのバッテリーも備える。スマートフォンやタブレット、PCの充電が完了したあと本体を充電し、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩けるため、モバイルバッテリーとUSB急速充電器を別々で持ち歩くよりもはるかに携帯性が良く、旅行や出張で活躍する製品だ。
「Anker PowerCore III Fusion 5000」の販売価格は税込み3,590円。Amazon.co.jpでは、初回3000個限定で20%オフの税込み2,872円で購入できる。
今回は予約販売で7月上旬以降に発送される。10,000個の限定販売のため購入を検討している場合は早めに決断しよう。
スペック
サイズ | 約78 x 71.5 x 30mm |
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重さ | 約176g |
入力 | 100 - 240V〜0.6A 50 - 60Hz |
出力 | USB Type-A:5V=2.4A USB Type-C:5V=3A, 9V=2A 合計最大出力:15W |
バッテリー | 4850mAh |
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