7月12日23時59分まで48時間間限定のビッグセール「Amazonプライムデー」に、手首でiPhoneの通知を確認したり、命を守るために重要なサインを届けてくる不規則な心拍の通知を表示してくれるApple Watchが登場しました。
プライムデーに登場したのは2022年に発売された最新モデルの「Apple Watch Series 8」と「Apple Watch SE（第2世代）」の2機種です。
値下げセールは終了しました
携帯総合研究所のTwitterアカウントをフォロー、Facebookページにいいね、RSSリーダーに登録すると、セール情報をいち早く受け取ることができます。
最も手ごろなApple Watch SE（第2世代）は、Apple Watch Series 6以前のモデルと同じ40mmと44mmのケースを採用したモデル。
チップはApple Watch Series 8やApple Watch Ultraといった上位モデルと同じ最新のS8を搭載しているため、ひっかかりなく快適に操作できます。
また、自動車での重大な衝突事故を検出すると大きな音でアラームを発し、利用者が反応できない場合は緊急通報する最新機能にも対応。
見落としがちな重い症状の兆候（脳梗塞を世界2位の死亡原因である脳卒中につながる心房細動の兆候）を早期発見できる可能性のある不規則な心拍リズムの通知、高心拍数と低心拍数の通知のほか、高齢者の見守りにも役立つ転倒検出にも対応するなど、安いながらも必要なものが揃っています。
ナンバリングモデルのApple Watch Series 8は、SEよりも大きな41mmと45mmケースの2種類をラインナップ。画面サイズはSEに比べて20%も大きく文字盤が見やすいです。
ケースの仕上げはSEでも選べるアルミニウムだけでなく、高級感のあるステンレススチールを用意。IP6Xの防塵性能と高耐久のサファイアクリスタルディスプレイを備えます。
ひと回り大きなボディには血中酸素ウェルネスセンサー、電気心拍センサー、第3世代の光学式心拍センサー、皮膚温センサーといったSEにはない最新のセンサーを搭載することで、好きな時に手首で心電図や血中に取り込まれた酸素レベルの計測が可能。
新たに追加された皮膚温センサーによって、体温の変化から過去の排卵がいつ起きたかを通知し、月経の予測機能の精度が向上することで妊活に役立てられます。
SEに比べて33%も改善された高速な充電にも対応しているため、充電を忘れた時も出かける前のわずかな時間で充電できるため安心です。
コメントを残す