Codexをアプデしたらアプリが消えた。新しいChatGPTアプリへの移行方法
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

今朝、Mac版のCodexアプリをアップデートしたところ、Dockのアプリアイコンに「?」が表示され、一切起動できなくなりました。
Finderで「アプリケーション」フォルダを確認すると、Codexアプリ自体も消えています。
背景にあるのは、これまで別々に提供されていたChatとCodexに、新機能のWorkを加え、1つのChatGPTアプリに統合する変更です。既存のCodexアプリは、アップデートすると新しいChatGPTアプリへ切り替わる仕組みですが、筆者の環境では正常に移行しませんでした。
以前から利用していたChatGPTアプリを開いても従来のチャット画面のままで、WorkとCodexはどこにも表示されません。
最終的には、新しいChatGPTアプリを公式サイトから改めてインストールすることで解決しました。
Codexは新しいChatGPTアプリに統合
OpenAIは、macOSとWindows向けに、Chat、ChatGPT Work、Codexを1つにまとめた新しいChatGPTデスクトップアプリを公開しました。
従来はChatGPTとCodexが別々のアプリとして提供されていましたが、新しいアプリでは、用途に応じて3つのモードを切り替えて利用します。
- Chat:質問や会話、ウェブ検索などに使用
- Work:調査や分析、文書・スプレッドシート・プレゼン資料などの作成に使用
- Codex:ローカルファイルやリポジトリを使ったソフトウェア開発に使用
既存のCodexアプリは、通常どおりアップデートすると、新しいChatGPTデスクトップアプリへ切り替わると案内されています。
Codexで利用していたタスクやプロジェクト、設定はアップデート後も引き継がれます。これまでCodexを利用していた場合は、移行後もCodexを最初に開く画面として設定できます。
macOSでは、従来のCodexアイコンを引き続き使用する設定も用意されています。
従来のChatGPTアプリは「ChatGPT Classic」として残る場合も
従来のChatGPTアプリを利用している場合は、アプリ内に表示される案内から新しいChatGPTアプリをダウンロードし、同じChatGPTアカウントでログインします。
新しいアプリは、従来のアプリとは別にインストールされる場合があります。
両方が残った場合、新しい統合アプリは「ChatGPT」、従来のアプリは「ChatGPT Classic」と表示されます。
ChatGPT Classicも引き続き利用できますが、WorkやCodexなどの新しいエージェント機能は、新しいChatGPTアプリで提供されます。
Codexを更新したらアプリが消えた
筆者の環境では、Codexアプリの更新ボタンを押した直後、DockのCodexアイコンに「?」が表示され、「アプリケーション」フォルダからもCodexが消えました。
以前からインストールしていたChatGPTアプリを起動しても、表示されるのは従来のチャット画面です。WorkやCodexを選択するメニューもありません。
Codexアプリは削除されたものの、既存のChatGPTアプリが新しい統合版に置き換わっていない状態でした。
そこで、ChatGPTのアプリ配布ページから最新版をダウンロード。起動中のChatGPTアプリを終了してからインストールし、改めてアプリを起動したところ、新しい統合版に切り替わり、WorkとCodexを利用できるようになりました。








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