3行まとめ
- Nintendo Switch 2は2wayスタイルを維持し、大型化かつ高解像度ディスプレイを搭載予定。
- 大型ディスプレイと高解像度化により消費電力が上がるため、大容量バッテリー搭載が必要か。
- Joy-Conの互換性や改善点についても注目されている。
任天堂がNintendo Switchの後継機(仮称:Nintendo Switch 2)を2025年3月にも発売すると、日本経済新聞とNIKKEI Asiaが報じました。
これまでの噂では2024年発売と報じられていましたが、転売対策やローンチタイトルを充実化させるためにゲーム開発者に時間を与えることを優先したと伝えられています。
Nintendo Switch 2は初代モデルと同じくテレビに繋げて大画面でプレイしたり、別の部屋や屋外に持ち運んでプレイできる2wayスタイルを維持するようです。
また、本体内蔵のディスプレイが大型化し、より高精細な画質を売りにするゲームにも対応するとのことで、画面サイズは6.2インチよりも大きくなり、解像度も1280×720(HD)から向上することになります。
画面サイズの大型化と解像度の向上によって消費電力が大幅に上がる場合、電池持ちを維持するために大容量バッテリーが必要になり、本体サイズも大型化する可能性が考えられます。
そうなった場合にJoy-Conの互換性に影響があるのか気になるところ。Joy-Conにはドリフト問題やスティックの加水分解など不満の声もあることから大幅な改善、刷新も期待したいところです。