年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」が、7月16日・17日の48時間限定で開催されます。
すでに一部商品がお得に購入できる先行セールが開催されており、スマートフォンの充電器もお得に購入できます。
この記事では、プライムデーで買うべきスマホの充電器を5つ厳選して紹介します。
値下げセールは終了しました
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iPhoneにピッタリな超小型充電器
iPhoneで高速充電(約30分で最大50パーセントまで充電)するには、Apple純正の充電器(18W以上。iPhone 12以降は20W以上)またはUSB PDに対応した充電器が必要と案内されています。
USB-C端子を搭載したiPhone 15は最大27Wの出力に対応していることが確認されているため、30W以上の充電器が望ましいものの、Apple純正の20W充電器と30W充電器を使用した検証では、充電時間に大きな差がないこともわかっています。
まとめると安価・小型・軽量という理由で選ぶなら20W出力の充電器でも十分。今後の出力増加やノートPC、タブレットも充電するなら30W出力の充電器を選びましょう。
おすすめは一般的な20W出力の充電器より約45%も小さい「Anker Nano Charger (20W)」と、一般的な30W出力の充電器より約70%も小さく、折りたたみできるプラグで持ち運びも便利な「Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)」です。
Androidもフル速度充電。ノートPCも充電できる高出力充電器
一部のAndroidスマートフォンやタブレット、MacBookなどのノートPCもフルスピードで充電したいなら高出力の充電器がおすすめ。
筆者は「Anker Prime Wall Charger (67W, 3 ports, GaN)」を愛用していますが、CIOの「CIO NovaPort TRIOⅡ 65W」は、重さが40g以上も軽量な96gで、体積も9%小さい超小型サイズです。
65Wの高出力に加えて、単ポート出力時はPPSにも対応しているため、Galaxy S24 Ultraなどの対応デバイスもフルスピードで充電可能。3つのポートを備えているため、スマホだけでなくイヤホンやスマートウォッチなど3台同時に充電できるため、これ1台あれば旅行でも出張でも充電に困ることはありません。
- 2ポート使用時
- USB-C1 + USB-C2:最大65W内で最適に振り分け
- USB-C1 + USB-A:45W+18W
- USB-C2 + USB-A1:合計15W
- 3ポート使用時
- 45W + 合計15W
モバイルバッテリーとしても使える2in1の充電器
充電器と別にモバイルバッテリーを持ち歩きたくないなら「Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)」がおすすめです。
iPhone 15を約2回充電できる10,000mAhの大容量バッテリーと、モバイルバッテリーとして使用する際は30Wで高速充電が可能。
大容量バッテリーは持ち運びに優れた折りたたみ式プラグで充電できるほか、最大65W出力の急速充電器としてスマートフォンはもちろん、タブレットやノートPCの充電もできます。
モバイルバッテリーの充電を忘れても、充電ケーブルとコンセントさえあれば充電できるのも便利です。
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