Anker 737 Power Bankが初売りで20%オフ。MacBook Pro対応の140W出力モバイルバッテリー
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

2023年1月7日23時59分まで5日間限定で開催されている「Amazon初売り」に、MacBook Proの充電も可能な最大140W出力が可能なモバイルバッテリー「Anker 737 Power Bank」が登場しました。
水筒のような形状のボディには、24,000mAhの超大容量バッテリーを内蔵。これ1台でiPhoneを5回以上、MacBook Air 2020(M1)もフル充電できます。
通常価格は19,990円ですが、初売りの期間中はクーポンを適用することで20%オフの15,992円で購入できます。
変態モバイルバッテリーがAmazon初売りに登場
12.9インチ iPad Proよりも50gほど軽い632gのボディのトップには、USB PD 3.1に対応した140W出力が可能なUSB-Cポートを2つ、最大18WのUSB-Aポートを1つ搭載しています。
140W出力による充電スピードは一般的なモバイルバッテリーに比べて7倍で、16インチMacBook Proを40分で50%まで充電可能です。
複数ポート利用時の出力は合計最大140W。Anker.comによれば、2ポート利用時はUSB-C1+USB-C2で合計最大140W、USB-C+USB-Aの組み合わせで最大100W+最大18W、3ポート利用時はUSB-C1/2が合計122W出力、USB-Aが最大18Wと案内されています。
なお、本体内蔵の24,000mAhバッテリーはUSB-C端子を使って140W出力で充電できます。

この製品の特徴は充電性能だけではありません。
本体上部には、モバイルバッテリーの残量と充電にかかる時間、各ポートの出力といった充電状況を確認できるカラーディスプレイを搭載。側面のボタンを押すことで画面が点灯し、本体を上下にひっくり返すとディスプレイの向きが回転します。
性能や利便性などあまりにもパワー系なモバイルバッテリー。1泊2日などの短期旅行ならこれ1台にまかせても大丈夫そうです。

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