2026/10/03 7:24

争奪戦必至?iPhone Duo、年内出荷はわずか600万台。iPhone 5は3日で500万台販売

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Y.Sakakura

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iPhone Duoの予約開始まで2週間を切りました。発売日に手に入れたい人も多いと思いますが、気になるのは出荷台数です。

調査会社のCounterpoint Researchによると、2026年のiPhone Duoの出荷台数は最大600万台になる見込みです。

2012年のiPhone 5は、発売からわずか3日間で500万台以上を販売しました。対してiPhone Duoは年末までで最大600万台。発売日に買うつもりですが、この数字を見るとちょっと不安になってきます。

年内出荷は最大600万台。需要より供給が問題に

Counterpoint Researchは、2026年のiPhone Duoの出荷台数を最大600万台と予測しています。

iPhone Duoの発売から年末までは約70日。iPhone 5が500万台以上を販売した3日間に比べると、期間は20倍以上あるのに、台数はそこまで変わらず。

しかも、iPhone 5は販売台数で、iPhone Duoは出荷台数。iPhone 5はユーザーの手に渡った台数だけで500万台なので、実際にはもっと多く出荷されていたはずです。

iPhone Duoの年内出荷は、iPhone 5の発売3日間の販売台数と同規模?
iPhone Duoの年内出荷は、iPhone 5の発売3日間の販売台数と同規模?

販売地域にも大きな違いがあります。

iPhone 5が最初に発売されたのは、日本、米国、英国など9カ国。iPhone Duoは発売時から70以上の国と地域です。限られた台数を、今度はこれだけ多くの市場に振り分けることになります。

もちろん各国に均等に配るわけではなく、日本に何台用意されるのかもわかりません。ただ、初期の供給が限られるという話と合わせると、発売日に欲しい側としてはあまりうれしくない数字です。

一方で、iPhone Duoは最も安い256GBでも36万円超。Apple史上最高額のiPhoneです。

これまでの主力モデルとは買う人の数が違うはずで、供給が少なくても、それ以上に需要が少なければ争奪戦にはなりません。

ただ、Counterpointが指摘しているのは、需要よりも生産できる台数の問題です。

初期の生産台数は限られ、生産量を増やすのに合わせて販売と出荷も徐々に拡大していくとのこと。年内に最大600万台といっても、発売日にまとめて用意されるわけではなく、特に発売直後は入手困難になる可能性があります。

Appleが発表から発売まで1カ月以上空けたのも、できるだけ多くの在庫を確保するためなのかもしれません。

発売日に手に入れるためにできること

どれほど入手困難になるかはわかりませんが、発売日に買うための準備はしておきたいところです。

iPhone Duoの予約開始は10月16日。その3日前、13日から「予約注文の準備」が始まります。

13日から「予約注文の準備」が始まる

Apple Storeアプリでカラーやストレージ容量、支払い方法などを選んでおけば、予約が始まってから少ない操作で注文できます。予約当日は夕方以降にApple Storeがメンテナンスモードに入るため、早めに済ませておきましょう。

悩ましいのが容量です。

iPhone 18 Proでは512GBから在庫がなくなっていましたが、iPhone Duoでは256GBに注文が集中するかもしれません。本体だけで36万円超。ストレージにまでお金をかけたくない、という人はいつもより多そう。

容量ごとに何台用意されるのかはわからないため、256GBが最も取りづらいとは言い切れません。ただ、発売日を優先するなら、256GBが取れなかったときに512GBへ変更するのかは決めておいた方が良いです。

そして、最近かなり取りづらいと感じるのがApple Storeの店頭受け取り。

昨年のiPhone 17 Proも、今年のiPhone 18 Proも、店頭受け取りは確保できず。配送に切り替えると、発売日分をすんなり注文できました。

厄介なのは、受け取り可能と表示されていても、最後まで注文できるとは限らないこと。手続きを進めた先で、すでに枠が埋まっていることがあります。

店舗で受け取りたいけど、そこにこだわって発売日ゲットを逃すのは避けたい。午前中が取れなければ午後、それも無理なら配送と、すぐに切り替える準備をしておくと良いです。

最後は決済です。

Apple Payならカード情報を入力せずに注文を完了できます。予約開始後にカード番号を打ち込む手間は、先に減らしておきましょう。

iPhone Duoは36万円を超える高額決済になるため、クレジットカードの利用可能額も事前に確認しておきたいところです。

特に重要なのは、予約が始まってから迷わないこと。

希望の容量がなければ変更するのか。午前中の受け取りが取れなければ午後でもいいのか。配送に切り替えるのか。

どうしようと考えている間に完売になる。第一希望を決めるだけでなく、それが取れなかったときにどこまで変更できるのかも決めて、10月16日を迎えるようにしましょう。

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