電子書籍に没頭できるKindleデバイスがプライムデーに登場。Scribeなど過去最安値も
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」に、紙のようなディスプレイで読書に没頭できる電子書籍リーダーKindleシリーズが登場します。
最も手ごろな「Kindle」は通常12,980円ですが、プライムデーでは10,980円の過去最安値タイで購入可能。最も人気の高い「Kindle Paperwhite」の最新モデルも4,000円オフの15,980円で購入できます。
Kindleストアでは、5万冊の電子書籍を最大80%オフで購入できる大規模セールに加えて、200万冊以上の電子書籍が読み放題のサブスク「Kindle Unlimited」を3ヶ月タダで利用できる魅力的なキャンペーンも実施中です。
Kindleシリーズが10,000円オフ!!
Kindleデバイスは、Amazonで販売されている電子書籍 Kindle本に、より没頭するための電子書籍リーダー。
すべてのモデルに明るい日差しの中でも光が反射しないマットディスプレイが搭載されているため、本物の紙のような読み心地を体験できます。
小型・軽量の1台に数千冊を保存できるため、自宅だけでなく旅行や出張など、場所を選ばずどこでも読書を堪能できます。
また、スマートフォンやタブレットのような通知機能がないため、邪魔が入らず読書に没頭でき、一般的なバックライト式のように直接目を照らさない目に優しいフロントライト式を採用することで長時間の読書が可能です。
最も手ごろなエントリーモデル
最も手ごろなエントリーモデルは、コンパクトになったボディに文字と画像をくっきり表示できる6インチ/300ppiの高解像度ディスプレイを搭載。一度のフル充電で最大6週間読書できるほか、2倍になった16GBのストレージで大量の電子書籍をどこにでも持ち運べます。
Kindleの通常価格は14,980円ですが、プライムデーでは10,980円で購入できます。
1番人気のKindle Paperwhite
Kindleシリーズで最も人気のある「Kindle Paperwhite」は、ビッグサイズで高精細の6.8インチディスプレイを搭載。小説など細かい文字はもちろん、マンガなども迫力のある描写が楽しめます。
バックライトのLEDは下位モデルの4倍以上で明るい屋外でも読みやすく、色調調整によって明るいホワイトから暖かみのあるアンバーに調節可能。寝る前に読書を楽しむ人にとって便利な機能です。
IPX8等級の防水対応でお風呂でも読書可能。USB Type-C端子を使って約2.5時間かけてフル充電すると最大10週間読書できます。
ワイヤレス充電や明るさの自動調整機能に対応したシグニチャーエディションもプライムデーの対象です。
Kindle Paperwhiteの通常価格は19,980円ですが、プライムデーでは15,980円で購入できます。
手書き入力に対応したKindle Scribe
Kindleシリーズで初めて手書き入力に対応した「Kindle Scribe」も登場しました。
シリーズ最大の10.2インチディスプレイによって目の前に紙面が広がるような読書体験は他のモデルでは味わえないもの。
また、Kindle史上初の手書き入力にも対応しているため、手書きの付箋やメモを追加して思いついたことを手早く書き込めて、ノートや日記としても使用できます。
Kindle Scribeの通常価格は59,980円ですが、プライムデーでは40,980円で購入できます。
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