12月1日23時59分まで開催中の「Amazonブラックフライデー」に、部屋中のリモコンを1台にまとめてスマホから操作できるスマートリモコンが登場しました。
今ある家電を買い替える必要がないため、数千円で導入が可能。スマートリモコンに内蔵されたセンサーが人を感知して自動で家電をオン・オフしたり、スマートフォンの位置情報を利用して家に近づいたら自動で操作するといったオートメーション機能が利用できます。
今月発売されたばかりの「Nature Remo nano」もブラックフライデーの対象。通常価格は3,980円ですが、ブラックフライデー期間中は過去最安値タイの2,980円で購入できます。
値下げセールは終了しました
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今年発売されたばかりの小型最新モデルも
スマートリモコンの代表的な商品には、Nature RemoとSwitchBotの2つがあります。
どちらも利用している筆者としては、価格を重視するのであればSwitchBotを、クオリティを重視するのであればNature Remoをおすすめします。
スマートリモコンの初期設定時にリモコンを学習させる必要がありますが、よりスムーズで手間なく利用できるのはNature Remoです。初心者にとってはSwitchBotよりもイージーに導入できます。
Nature Remoにはエントリー、スタンダード、プレミアムスタンダート、フラグシップの4種類が存在しています。
エントリーモデル「Nature Remo nano」は、センサーが搭載されていないため、人を感知して自動で家電をオンにすることはできませんが、導入しやすい価格が特徴。書斎や寝室など出入りの少ない高機能なセンサー類を必要としない場所に設置したり、2台目・一人暮らしにおすすめです。
スタンダートモデルの「Nature Remo mini 2」は、温度センサーが搭載されているため、赤ちゃんのいる場所やペットなど温度によって家電を自動で操作したい場所に最適。広い場所や複雑な形状の部屋では赤外線飛距離の長いプレミアムスタンダードを選びましょう。
フラグシップモデルの「Nature Remo 3」は、温度センサーに加えて、湿度・照度・人感センサーを搭載したモデル。リビングなど人の出入りが多い場所やセンサーを活用して家電をコントロールしたい人におすすめです。
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