昨日までの2日間開催されていたAmazonプライムデーでNintendo Switchを購入した人には悲報かもしれない。
任天堂がバッテリー持続時間が長くなった新しい「Nintendo Switch」を8月下旬ごろに発売すると発表した。
電池持ちが良くなったマイナーアップデートモデルが登場。
電池持ちが良くなった新モデルは価格据え置きの税別29,980円。旧モデルの電池持ちは約2.5時間〜6.5時間と案内されていたが、新モデルの電池持ちは約4.5時間〜約9.0時間まで向上。9月20日に発売される「Nintendo Switch Lite」の約3.0時間〜約7.0時間よりも長くなっている。
任天堂がFCCに提出した資料からSoCとNAND memory変更とそれに伴うCPUボードを変更したマイナーアップデートモデルが存在することが明らかになっていたが、8月下旬に発売される新モデルがそれに該当するようだ。なお、サイレントアップデートになると予想されていたが、パッケージデザインの違いで見分けがつく旧モデルがホワイトベースのパッケージに対して、新モデルはレッドベースのパッケージになっている。
なお、9月27日に発売予定の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」も新モデルとのこと。