NTTドコモが2017-2018年冬春モデルとしてスマートフォン11機種、タブレット2機種の合計13の新機種を発表した。
夏モデルで好評だったずっと月額1,500円を割引く「docomo with」には新たに3機種が加わる。2画面スマホやジョジョスマホといった過去話題になったモデルも再登場している。
ドコモ、2017-2018冬春モデルの発売日
機種名 | 発売日 | 予約申込 |
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Galaxy Note8 SC-01K | 10月26日発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
Xperia XZ1 SO-01K | 11月上旬発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
Xperia XZ1 Compact SO-02K | 11月中旬発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
V30+ L-01K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
arrows NX F-01K | 12月上旬発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
AQUOS sense SH-01K | 11月上旬発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
MONO MO-01K | 12月上旬発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
らくらくスマートフォン me F-03K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
Disney mobile on docomo DM-01K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
M Z-01K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
JOJO L-02K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
arrows Tab F-02K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
dtab d-01K | 2018年1月以降発売 | ドコモオンラインショップで予約 |
Xperia XZ Premium SO-04J | 発売中 | ドコモオンラインショップで予約 |
Galaxy Feel SC-04J | 発売中 | ドコモオンラインショップで予約 |
Galaxy Note8 SC-01K
「Galaxy Note 8」は、無駄なフレームを極限まで削ぎ落とした6.3インチの巨大有機ELを搭載することで大画面ながら持ちやすく、操作しやすい「インフィニティ・ディスプレイ」を搭載。
専用タッチペン「Sペン」を利用すれば、6.3インチのスクリーンは巨大なキャンパスとなる。メモを取ることはもちろん、ボールペンと同じ約0.7mmの細いペン先と4096段階の筆圧検知によって自由に絵を描くこともできる。インフィニティ・ディスプレイは、Galaxy S8/Galaxy S8+と同じデザインではなくエッジ部の湾曲が緩やかになったことで端まで書けるように工夫されている。なた、Sペンも新しく進化し、防水・防じんに対応。キッチンなど水回りでも利用できる。
Sペンの機能も新しく進化した。Sペンで書いたメッセージをGIFアニメーションとしてシェアしたり、ロック画面にそのままメモを書き込める機能が3ページから100ページまで拡大。ペンをかざすだけで単語はもちろん、テキストや手書きの文章翻訳、通貨換算にも対応する。
カメラの大幅な進化もGalaxy Note 8の魅力だ。Galaxy初のデュアルレンズを搭載。両レンズともに光学2倍ズームとデジタル5倍ズームが利用できる。さらに、一眼レフのような背景ぼかしにも対応。スマートフォンのカメラの弱点を補っている。
性能も最高クラスだ。6GBのRAMは冬春モデル最大値。生体認証は虹彩認証、顔認証、指紋認証に対応、受信時788Mbpsの高速データ通信もサポートする。
パッケージにはハイレゾ対応のイヤホンとクリアケースが同梱される。また、11月30日までに購入すると360度カメラ「Gear360」が888名に抽選で当たる。ドコモオンラインショップ等で予約してから購入すると当選確率は2倍になる。
スペック
OS | Android 7.1.1 |
サイズ・重さ | 約163×75×8.6mm・190g |
ディスプレイ | 6.3インチ・有機EL・WQHD+(1440×2960ピクセル) |
カメラ | 12MP×2、8MP |
プロセッサ | 2.35GHz×4、1.9GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
メモリ・ストレージ | 6GB・64GB |
防水・防じん | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 虹彩認証、指紋認証、顔認証 |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
Xperia XZ1 SO-01K
「Xperia XZ1」は、αシリーズとサイバーショットのノウハウで構築された最新の「Motion Eyeカメラシステム」を搭載する今シーズンのフラグシップモデル。
前モデルと同じく960fpsのスーパースローモーション動画の撮影に対応。被写体の動きを検出してシャッターを押すよりも前の映像を記録する「先読み撮影」は笑顔検出にも対応。被写体の動きを検出する機能は連写時にも適用され、動く被写体もクリアでシャープに記録する。
新たなカメラ機能として「3Dクリエイター」が搭載される。スマートフォンのカメラで手軽に立体の被写体をスキャンして3Dデータを作成できるほか、作成した3DデータはカメラのARエフェクトで利用したり、ライブ壁紙の設定、3Dステッカーを作成してSNSで共有したり、3Dプリンターを使った出力にも対応する。
ディスプレイは5.2インチ/フルHD、明るさと色域の表現が豊かになるHDRに対応。オーディオはXperia史上最高となる従来比50%以上の音圧を実現。DNC内蔵によって対応ヘッドフォンでは外来ノイズを最大98%も低減する。
ボディは境目のないシームレスなメタルボディ。ねじりれや曲がりに強く、防水・防じんに対応、強化ガラスGorilla Glass5を前面・背面に採用する。カラーラインナップはムーンライトブルー、ヴィーナスピンク、ウォームシルバー、クラシックブラックの4色。
プロセッサはハイエンド向けのSnapdragon 835。高い処理性能と受信時最大788Mbpsの高速データ通信をサポートすることでPS4のゲームタイトルをリモートで楽しむ「PS4 Remote Play」も快適だ。
スペック
OS | Android 8.0 |
サイズ・重さ | 約148×73×7.4mm・156g |
ディスプレイ | 5.2インチ・フルHD(1920×1080ピクセル) |
カメラ | 19MP・13MP |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 835 2.45GHz×4+1.9GHz×4 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・64GB |
防水・防じん | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
Xperia XZ1 Compact SO-02K
「Xperia XZ1 Compact」は、コンパクトモデルながらフラグシップのXperia XZ1と同等の性能を誇る。
Snapdragon 835のプロセッサや4GBのRAM、2,700mAhのバッテリー容量、Motion Eyeカメラシステムやハイレゾ、DSEE HXアップスケーリング、LDAC、デジタルノイズキャンセリング、ClearAudio+、Xperia史上最高の音圧を実現したステレオスピーカー、3Dクリエイターも共通仕様だ。
ガラスファイバー強化プラスチックを採用することでねじれやまがりに強い横幅65mmのコンパクトボディには、4.6インチ/HDディスプレイやフラグシップを上回る性能の18メガピクセル・画角120度(画角80度に切り替えも可能)の高精細・超広角フロントカメラを搭載。背景も含めたセルフィーやグループショットも自撮り棒なしで手軽に楽しめる。カラーはブラック、ホワイトシルバー、ホライズンブルー、トワイライトピンクの4色をラインナップする。
スペック
OS | Android 8.0 |
サイズ・重さ | 約129×65×9.3mm・143g |
ディスプレイ | 4.6インチ・HD(1280×720ピクセル) |
カメラ | 19MP・18MP |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 835 2.45GHz×4+1.9GHz×4 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・32GB |
防水・防じん | IP68 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
V30+ L-01K
「V30+ L-01K」は、LG電子がスマートフォンに初めて有機ELを搭載したモデル。LG電子は大型有機ELテレビのシェアで世界1位を誇るトップメーカーだ。
有機ELの特徴は真実の黒を再現することで奥行きのある映像が堪能できること、そして、軽さと薄さにある。V30+は6インチの大画面を搭載しながら5.8インチのiPhone Xに比べて16gも軽量の158gを実現。5インチのMONO MO-01K(150g)と比べて8gの差しかない。薄さは7.4mm、iPhone Xよりもスリムなボディとなった。
スリムボディは防水・防じんに対応。耐衝撃を含むMIL規格14項目にも準拠している。
カメラはデュアルレンズシステムを採用。F1.9・13メガピクセルの120度広角レンズと、スマホカメラ史上最も明るいF1.6のレンズを搭載。一般的なスマホで採用されるプラスチックレンズではなく、ガラス製のクリアレンズとの組み合わせで夜の暗闇にも負けない明るい写真撮影が可能だ。
オーディオは高級ブランドB&Oが音質チューニングを手がけることで高音質を実現。高音質・大容量のハイレゾ音源は圧縮効率の高いMQAをサポート、128GBのストレージも相まってハイレゾ音源をより手軽に持ち歩けるようになった。さらに、イヤホンで音楽を聞く場合、標準のAndroidに比べて5倍も細かく調整できる75段階の音量調整に対応することで電車内でも音漏れを気にすることなく音楽が楽しめる。
高音質のオーディオと表現豊かな有機ELは、スマートフォンで高品質なVRを提供するプラットフォーム「Daydream」との相性も良い。DaydreamのVRコンテンツはドコモの動画配信サービス「dTV」でも配信される。
スペック
OS | Android 8.0 |
サイズ・重さ | 152×75×7.4mm・158g |
ディスプレイ | 約6.0インチ・有機EL・クアッドHD(2880×1440ピクセル) |
カメラ | 16.5MP+13.1MP(デュアルレンズ)・5.1MP |
プロセッサ | Snapdragon 835 2.45GHz×4、1.9GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 3,060mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・128GB |
防水・防じん | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証、顔認証、音声認証、ノックコード |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
arrows NX F-01K
「arrows NX F-01K」は、虹彩認証と指紋認証を同時搭載し、利用シーンに応じて自由に使い分けができる「デュアル生体認証」が特徴のモデル。
虹彩認証の認証精度が劣る屋外やメガネ装着時は「指紋認証」を、料理している時など指が濡れている時、手が汚れている時は「虹彩認証」で画面ロックを解除することができる。
指紋認証センサーは「Exlider(エクスライダー)」機能として片手で快適なズーム操作とスクロール操作を実現。ズーム操作は、指紋認証センサーをダブルタップすると、拡大表示に対応していないサイトやアプリでも最大5倍まで強制拡大できる。スクロール操作は指紋認証センサーを上下になぞることで画面をスクロール・オートスクロールできる。スクロール速度は低速・中速・高速の3段階に変更することも可能だ。
タフネスをウリにしたボディはさらに強度がアップ。ねじれに対する強度は約20%アップし、背面はガラスと樹脂を結合させた特殊コーティングによって傷つきにくさが従来の約10倍に。MIL規格の準拠項目も14から23に増加した。
万が一、本体が壊れてもデータが戻せるようにスマートフォンのデータをmicroSDに自動バックアップする新機能も追加される。バックアップデータは暗号化され、保存先はクラウドではなくSDカードのため情報漏えいの心配もない。バックアップできるのはホーム画面のアプリ配置や写真・動画、電話帳のデータ、各種設定となっている。
スピーカーはようやくステレオ仕様になり、日本の音響機器メーカー、オンキヨー監修によってクオリティの高い音楽体験が楽しめる。
バッテリー容量は2,580mAhと前モデルから270mAh減少したが、約100時間の持続力を誇る。充電ケーブルはUSB Type-CでQuick Charge 3.0の急速充電もサポートする。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 149×72×8.1mm・150g |
ディスプレイ | 5.2インチ・フルHD(1920×1080ピクセル) |
カメラ | 23MP・5MP |
プロセッサ | Snapdragon Mobile 660 2.2GHz×4+1.8GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 2,580mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 虹彩認証、指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
AQUOS sense SH-01K
AQUOS EVERシリーズの後継モデルにあたる「AQUOS sense」がずっと月額1,500円を割引く「docomo with」モデルとして登場する。
ディスプレイは低消費電力に優れたIGZO液晶を採用。驚くほど実物に近い鮮やかな色を再現し、奥行きのある表現豊かなバーチャルHDR映像が楽しめる。液晶のクオリティは前モデルと段違いだ。また、docomo with対象機種として唯一、フルHDディスプレイを搭載する。
ボディは防水・防じんに対応。IGZO液晶は濡れた指や画面が濡れた状態でもスムーズに動作するため、お風呂場でも快適にタッチ操作できる。デザインは丸みをおびた山型形状の側面部が特徴的。指に引っかかり、手に取りやすいデザインだ。背面は手になじむマット素材になっている。
新機能としてディスプレイをオンするたびに待ち受け画面がシャッフル表示される「ロックフォトシャッフル」に対応。自分で撮影した子どもやペットの写真をシャッフル表示することもできる。
親切な機能としてハイエンドモデルの「AQUOS R」で対応が見送られたのぞき見を帽子するベールビューに対応。指紋認証センサーの配置がフロントに変わったため机に置いた状態でもスムーズに画面ロックを解除できる。カメラには自撮りやグループショットで全員の目線を集中させるため、フロントカメラ付近に視線を誘導する「アイキャッチセルフィー」も搭載した。
発売時はAndroid 7.1が搭載されるが、AQUOS Rと同様に2年間のOSバージョンアップを保証する。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 144×72×8.6mm・148g |
ディスプレイ | 5インチ・IGZO液晶・フルHD(1920×1080ピクセル) |
カメラ | 1.3MP・5MP |
プロセッサ | 1.4GHz×4、1.1GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
メモリ・ストレージ | 3GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/8・IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | × |
MONO MO-01K
ドコモのオリジナルスマホ、MONOシリーズの第2弾「MONO MO-01K」がずっと月額1,500円を割引く「docomo with」モデルとして登場した。販売価格は約2万円となる
ボディはプラスチックをガラスパネルでサンドイッチしたボディを継続採用。サイドは光沢仕上げが施され、陶器のような肌触りで質感もアップした。
また、ディスプレイが4.7インチから曲面ガラスを採用した5.0インチに大画面化、バッテリー容量がアップしたことでボディの重さも12gほど増えている。昨年のモデルから性能も向上。メモリは2GBから3GBに、ストレージは16GBから32GBに倍増、防水・防じん性能もアップしている。
底面に配置されたスピーカーやハイレゾ対応によって充実した音楽体験も楽しめる。好評だったワンタッチで切り替えできるマナーモードスイッチも継続搭載。おサイフケータイや指紋認証、ワンセグ・フルセグには対応しない。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 142×69×8.9・150g |
ディスプレイ | 約5.0インチ・HD(1280×720ピクセル) |
カメラ | 13MP・5MP |
プロセッサ | 1.4GHz+1.1GHz |
バッテリー容量 | 2,800mAh |
メモリ・ストレージ | 3GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ | × |
生体認証 | × |
ワンセグ・フルセグ | × |
らくらくスマートフォン me F-03K
【更新中…】
スペック
OS | |
サイズ・重さ | |
ディスプレイ | |
カメラ | |
プロセッサ | |
バッテリー容量 | |
メモリ・ストレージ | |
防水・防じん | |
おサイフケータイ | |
生体認証 | |
ワンセグ・フルセグ |
Disney mobile on docomo DM-01K
今シーズンのディズニーモバイルはミッキーマウスのスクリーンデビューから90周年を祝う特別モデル。
未来を見つめるミッキーマウスとミニーマウスの特別な背面デザインにきらめくピクシーダストをあしらった特別なデザイン。スワロフスキクリスタルが輝くディズニーオリジナルカバーも付属する。
特別コンテンツとしてミッキーマウスがスクリーンデビューを飾った1928年から現在までのミッキーアニメーションの世界を感じられる9つのテーマを搭載。壁紙やアイコンあんどをまるごときせかえできる。さらに、厳選したミッキーと仲間たちの短編動画も配信される。パッケージは90周年のためにデザインされたミッキーがプリントされ、ディズニーモバイルのカラーに合わせたスペシャルボックスが用意される。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 144×69×8.8mm・150g |
ディスプレイ | 約5.5インチ、フルHD+ |
カメラ | 16.2MP・5.1MP |
プロセッサ | Snapdragon 435 1.4GHz×4、1.1GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 2,740mAh |
メモリ・ストレージ | 3GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ワンセグ |
M Z-01K
いつか見たことのある2画面スマホが再び登場した。ZTE製の「M Z-01K」は、折りたたみ式のボディに2枚の5.2インチ・ディスプレイを搭載する未体験のスタイルが楽しめるモデル。
折りたたんで使う「片手モード」では、片方の画面が点灯し、5.2インチ・フルHDディスプレイのスマートフォンとして使える。折りたたみを開いた状態では、6.75インチの巨大なスクリーンを1つのアプリや動画で独占して使う「拡張モード」、通常ならば画面の半分しか表示されないアプリの同時起動をフルサイズで快適に楽しめる「デュアルモード」、半分だけ折りたたんで同じ表示内容の画面を友だちや恋人とシェアできる「ミラーモード」といった使い方ができる。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 151×72×12.1mm・230g |
ディスプレイ | 5.2インチ×2・フルHD(1920×1080ピクセル) |
カメラ | 20MP |
プロセッサ | 2.2GHz×2、1.6GHz×2 クアッドコア |
バッテリー容量 | 2,930mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・64GB |
防水・防じん | ― |
おサイフケータイ | × |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | × |
JOJO L-02K
原作30周年記念モデルとなる今回のジョジョスマホは、原作者・原木飛呂彦の描き下ろしによるデザインや壁紙をはじめ30年の歴史を網羅した豊富なコンテンツが搭載される。前回好評だった名ゼリフ辞書や撮影した写真をジョジョ風にするカメラ機能などを強化して収録。さらに、擬音を活かした機能や表現を組み込む。
ベースモデルはハイエンドモデルの「V30+」、前回のジョジョスマホは縦横比4:3/5インチディスプレイの奇抜な仕様だったが、今作は縦長のディスプレイやAndroid 8.0 Oreoなどトレンドを抑えた高性能なモデルで長期間ジョジョの世界観を楽しめる。
スペック
OS | Android 8.0 |
サイズ・重さ | 152×75×7.4mm・158g |
ディスプレイ | 約6.0インチ・有機EL・クアッドHD(2880×1440ピクセル) |
カメラ | 16.5MP+13.1MP(デュアルレンズ)・5.1MP |
プロセッサ | Snapdragon 835 2.45GHz×4、1.9GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 3,060mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・128GB |
防水・防じん | IPX5/8、IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証、顔認証、音声認証、ノックコード |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
arrows Tab F-02K
「arrows Tab F-02K」はペン操作が特徴のタブレット。ロック画面からメモアプリを起動して素早くメモが取れる。4096段階の筆圧検知に対応することでメモだけでなく線の形を活かした絵も書くことができる。パッケージにはスマートスタイラスが付属されているが、ボディに収納することはできない。
音声操作も特徴のひとつ。3つのマイクを搭載する「アレイマイク」によって遠くの声も認識。レシピを検索する「○○料理の作り方を教えて」、音楽を再生する「○○の曲を再生して」、天気情報を確認できる「今日の天気は?」、予定を確認できる「今日の予定は?」のほかにもタイマーやアラームの設定も音声操作で行える。瞳で画面ロックを解除できる虹彩認証によって手を汚すことなくタブレットを操作できる。
また、ボディには壁に立てかけても滑らないグリップエッジを搭載。防水・防じんはもちろん、耐衝撃などMIL規格14項目に準拠しているため、レシピ確認やお風呂場での動画の視聴にも役立つ。また、ボディ側面が凹型になっているため、手に取りやすいデザインでタブレットを持ったままでも快適に操作できる。
バッテリーは大容量の6,000mAh。Quick Charge 3.0の急速充電もサポートする。
リビングやお風呂で動画を見たり、テレビなどを見てメモを取ったり、料理を作るお母さんなど家族で使うタブレットとしてオススメの一台だ。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 173×257×6.9mm・440g |
ディスプレイ | 10.1インチ・WQXGA(2560×1600ピクセル) |
カメラ | 8.1MP・5MP |
プロセッサ | Snapdragon Mobile 2.2GHZ×4、1.8GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/8・IP6X |
生体認証 | 虹彩認証 |
dtab D-01K
dtab初の防水タブレットでキッチンやアウトドア、お風呂でも安心して使える。10インチの大画面でドラマや映画などの動画はもちろん、地デジチューナーを搭載しているためテレビも視聴可能。世界的なオーディオブランド、ハーマンカードンによるオーディオチューニングとクアッドスピーカーによって迫力あるサウンドで音楽も楽しめる。
スペック
OS | |
サイズ・重さ | |
ディスプレイ | |
カメラ | |
プロセッサ | |
バッテリー容量 | |
メモリ・ストレージ | |
防水・防じん | |
生体認証 | |
ワンセグ・フルセグ |
Xperia XZ Premium SO-04J
「Xperia XZ Premium」は、世界初の4K HDR対応ディスプレイやスーパースローモーション撮影が可能なカメラを搭載する上回るプレミアムモデル。発売から4ヶ月後の今も圧倒的なスペックを誇り、今も売れ続けるヒットモデルで鮮やかな新色Rossoが追加された。
4K HDRによって明るさと色域の表現が豊かになり、肉眼で見ているような奥行き感を再現するHDRの違いは従来機種と見比べれば明らかだ。HDRは全ての動画で楽しめるわけではないが、dTVやAmazonプライムビデオ、ひかりTVで配信される。
画面サイズは大型の5.5インチ。ソニーによれば大画面のスマートフォンを利用する人の約9割、標準画面を利用する人の約4割が5.5インチ以上のスマートフォンを選んでいるようだ。
スペック
OS | Android 7.1 |
サイズ・重さ | 約156×77×7.9mm・191g |
ディスプレイ | 5.5インチ・4K(3840×2160ピクセル) |
カメラ | 19MP・13.2MP |
プロセッサ | Qualcomm MSM8998 2.45 GHz×4+1.9 GHz×4 オクタコア |
バッテリー容量 | 3,230mAh |
メモリ・ストレージ | 4GB・64GB |
防水・防じん | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ○ |
Galaxy Feel SC-04J
「Galaxy Feel」は、日本向けGalaxyシリーズ初のコンパクトモデル。ずっと月額1,500円を割引く「docomo with」モデルとして発売され、好評なことから新色が追加された。
ディスプレイは4.7インチの有機ELを採用。スリープ中でも時間やカレンダーの予定が常時表示できるAlways On Displayにも対応する。横幅は67mm、厚さ8.3mmのスリム・コンパクトボディながら3,000mAhのバッテリーを搭載することで7日間の電池持ちを実現する。プロセッサはオクタコアの1.6GHz、メモリは3GBで快適な操作を実現。OSは最新のAndroid 8.0 Oreoにアップデート予定
ストラップホールやカンタンモードに対応するほか、ディスプレイ下に配置されたボタン式の指紋認証センサー搭載のホームボタンを採用するなど、スマホが初めての人、スマホに慣れていない人、カンタンな操作を求める人向けのモデルだ。
スペック
OS | Android 7.0 |
サイズ・重さ | 約138×67×8.3mm・149g |
ディスプレイ | 約4.7インチ・有機EL・HD(1280×720ピクセル) |
カメラ | 16MP・5MP |
プロセッサ | Exynos7870 1.6GHz・オクタコア |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
メモリ・ストレージ | 3GB・32GB |
防水・防じん | IPX5/IPX8・IP6X |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 指紋認証 |
ワンセグ・フルセグ | ワンセグ |
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