100台限定バットマンモデル「Galaxy S7 edge Injustice Edition」フォトレビュー
auが、2016年夏モデルとして5月19日に発売した「Galaxy S7 edge」の限定モデル「Galaxy S7 edge Injustice Edition」を6月下旬以降に発売すると発表しました。
「Galaxy S7 edge Injustice Edition」は、バットマンなどDCコミックスのヒーローが多数登場する格闘ゲーム「インジャスティス:神々の激突」とのコラボモデル。わずか100台の限定モデルで国内ではauからのみ発売されます。
2016年夏モデル発表会の会場にて、「Galaxy S7 edge Injustice Edition」が展示されていたので、写真付きでレビューします。
深みのある“黒”のバットマン特別カラーで登場
これが「Galaxy S7 edge Injustice Edition」。バットマンのブラックカラーがメイン。
ホームボタン周りのリングやフロントスピーカーはゴールドでカラーリングされています。
背面にはバットマンのロゴがプリント。製品版では1〜100までのシリアルナンバーが刻印され、Galaxyロゴ、QiとFeliCaマークがプリントされるとのこと。
底面や側面のカラーは、通常モデルのブラックオニキスよりも深みのある黒でバットマンらしさが出ています。
▼通常モデルのブラックオニキス
「Injustice Edition」の特別テーマを収録、パッケージには限定カラーの「VR Gear」とスペシャルカバーが同梱
壁紙など「Injustice Edition」の特別テーマを収録。
設定画面にはバットマンが背景に登場するほか、
通話アプリもオリジナルのデザインが楽しめます。
パッケージには、限定カラーの「Gear VR Black Edition」や、「Injustice Editionスペシャルカバー」、ハイスペックゲームを体験できる100ドル相当の「Injustice ゲームバウチャー」、Gear VR Black Editionで楽しめる50ドル相当の「Oculus VR コンテンツバウチャー」が同梱されます。
「Galaxy S7 edge Injustice Edition」のパッケージ。右側はGear VR Black Edition。
なお、販売はau Online Shopで実施されます。受付開始時期や販売価格などの詳細は未定。後日、auのホームページで案内されるとのこと。
ちなみに、通常版のGalaxy S7 edgeも相当売れているとのことだったので、価格次第ではこちらも予約と同時になくなりそうな気がします。
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