Galaxy S26、最大25Wの高速ワイヤレス充電対応か。マグネットは本体に“100%非搭載”?
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
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Googleは昨年発売したPixel 10シリーズに「Google Pixelsnap」を搭載し、MagSafe互換のマグネットアクセサリーに対応しました。
Qi2の中でもマグネットプロファイル(MPP)まで含めて対応した、いわゆる“フル対応”によって、非公式のケースやマグネットプレートに頼らず、マグネットで背面に吸着するワイヤレス充電が利用できるようになっています。
今年は、こうしたQi2フル対応が他のAndroidにも広がると期待され、今月発表と噂されるGalaxy S26シリーズがその先陣を切る──そんな見方もありました。ところが最新情報では方針が変わったようで、端末本体に磁石は内蔵せず、磁石はケース側で補う「Qi2 Ready」になる可能性が高まっています。
一方で、Qi2の充電仕様についてはアップグレードされることが確認されました。
Galaxy S26シリーズと見られる3機種がWPCに登録
ワイヤレス充電の標準化団体であるWireless Power Consortium(WPC)のデータベースに、Samsung製スマートフォン3機種の登録が見つかりました。
機種情報には「SM-K772」「SM-K777」「SM-K778」といったモデル番号が記載されています。
Samsungが2月25日に新製品を発表すると噂されていることも踏まえると、これら3機種はGalaxy S26 / S26+ / S26 Ultraに相当する可能性が高そうです。


概要には最大出力が「5W」と記載されていますが、発売前の登録情報にある出力値は実態とズレることも多いため、ここは無視して良さそうです。
重要なのは、対応バージョンが「Qi 2.2.1」になっている点です。
Galaxy S25シリーズの「Qi 2.1.0」と比べると番号上は小さな更新に見えますが、Qi 2.1が最大15Wにとどまるのに対し、Qi 2.2は最大25Wの高速ワイヤレス充電に対応します
一方、電源プロファイルに「MPP」の表記は確認できません。
これは、「独自の情報源から100%の精度で確認したところ、Galaxy S26 Ultraには本体にマグネットが内蔵されない」と伝えるIce Universeのレポートとも整合しており、マグネットは今回もケース頼みになる可能性が高いようです。




















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