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NuANS NEO [Reloaded]の発売日が6月9日に決定

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Yusuke Sakakura更新日:2017/06/07 15:26
NuANS NEO [Reloaded]の発売日が6月9日に決定

トリニティのAndroid 7.1 Nougat搭載のSIMフリースマートフォン「NuANS NEO [Reloaded](ニュアンスネオ リローデッド)」の発売日が6月9日(水)に決定した。

本体のサイズを変えることなく、お気に入りのカバーを選んでカスタマイズできることが最大の特徴で指紋認証、おサイフケータイ(FeliCa)、防滴・防じんに対応する。価格は税込み49,800円。

NuANS NEO [Reloaded]の発売日が6月9日に決定

NuANS NEO [Reloaded]は、Windows 10 Mobileを搭載した前モデルを購入したいと回答した人の95%が希望したAndroid 7.1を搭載したモデルだ。

OSを変更したことでGoogle Playストアから250万本以上のアプリがダウンロード可能になり、モバイルSuicaや楽天Edy、WAON、iDなどおサイフケータイも利用できるようになった。搭載されるAndroidはカスタマイズされていないピュアなOS。Androidではカスタマイズによってアップデートが大幅に遅れることが多いが、NuANS NEO [Reloaded]はOSアップデートも積極的に配信される。セキュリティアップデートは毎月1回とされている。

NuANS NEO [Reloaded]の発売日が5月31日に決定

NuANS NEO [Reloaded]

カメラは定評あるソニー製の裏面照射CMOSセンサーを採用。f/2.0の明るいレンズと像面位相差式の距離測定とコントラスト検出機能によって高速かつ高精度なオートフォーカスが利用できる。フロントカメラは24mmの超広角仕様で自撮り棒なしでもグループショットが楽しめる。シャッター音は無音仕様で子どもやペットの寝顔、静かな店内でも積極的にシャッターを押せる。

ボディのサイズを変えることなくデザインをカスタマイズ

最大の特徴はスマートフォン本体とカバーケースを分離設計することでボディの厚さを変えずにデザインも機能性も自由に選択できる「コアコンセプト」だ。カバーケースは上下で異なる素材とカラーの組み合わせが楽しめる「TWOTONE」、スタンド機能や自動スリープ機能を備えた手帳タイプの「FLIP」から選ぶことができる。

コアとカバーのサイズは前モデルと同じサイズ・デザインのため使い回しが可能。TWOTONEには、新たに柔らかさを感じられる「コルク」、風合いが楽しめる「児島デニム」、グリップ力が増した「パンチングウルトラスウェード」、硬くざらついた「ストーン」の4種類が追加される。個人的なオススメは児島デニムとスムースホワイトの組み合わせ。これからの季節にぴったりのカラーだ。

TWOTONE

児島デニム×スムースホワイトの組み合わせ

NuANS NEO [Reloaded]は、Amazon.co.jpのほか公式のオンラインストア、IIJmio、ワイモバイル、家電量販店、ロフトなどで販売される。格安スマホの販売開始日は事業者によって異なるが、IIJmioは6月9日午前10時から販売を開始する。

IIJmio

スペック

OSAndroid 7.1.1
サイズ約141×74.2×11.3mm
重さ約150g
ディスプレイ5.2インチ、フルHD(1,920×1,080)
プロセッサSnapdragon 625(MSM8953)
メモリ・ストレージ3GB/32GB
カメラ13MP/8MP
防滴・防じんIP54
バッテリー容量3,450mAh

NuAns NEO [Reloaded] CORE

TWOTONE トップカバー(スムースホワイト)

NuAns NEO TWOTONE ボトムカバー(ウォッシュデニム)

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