Google PixelにアプリアイコンのAI生成や「この曲なに?」アプリ化、デスクトップモード提供:2026年3月のPixel Drop公開
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

日本時間3月4日、Googleが3か月に一度の機能追加アップデート「Pixel Drop」を公開しました。
今回のアップデートでは、AI生成のカスタムアイコンや新しいPixelテーマパック「スポンジ・ボブ」が追加。さらにGoogle Pixel 10シリーズには、光に敏感な人向けに視覚的な刺激を抑える新機能も提供されます。
また、AIが会話の文脈を読み取り、いま必要な情報を提案してアプリ切り替えの手間を減らす「マジックサジェスト」は、レストラン提案にも対応しました。
お気に入りのチームの試合状況をリアルタイム表示
スナップショット(At a Glance)に、ロック画面やホーム画面でスポーツの試合状況をリアルタイム表示できる機能が追加されます。対応するのは、Google検索でフォローしているチームや、通知を受け取っているチームなど。
さらに、Googleファイナンスのウォッチリストに登録している主要銘柄の終値更新、リアルタイムの交通情報、遅延アラートなども表示可能です。

「この曲なに?」がアプリに。履歴がさらに確認しやすく
周囲で流れている音楽を認識し、歌手名や曲名をロック画面に表示する「この曲なに?」は、これまでOSに統合されていましたが、独立したアプリとして提供されます。
これにより、履歴を確認するために設定画面を何度も行き来する必要がなくなり、聴いた曲をまとめて振り返りやすくなります。

Geminiがフードデリバリーを自動注文
フードデリバリーやライドシェアの予約、お気に入りのコーヒーの再注文など、Geminiが日常タスクを自動でこなしてくれる機能が追加されます。現時点では米国と韓国で利用可能です。
まとめて検索できる「かこって検索」
「かこって検索」は、複数のアイテムをまとめて認識できるようになりました。キャップからパンツまで、コーデ全体をまとめてビジュアル検索できます。
さらに、自分の写真をアップロードすれば、そのまま試着できる機能にも対応します。

デスクトップモードが正式提供。詐欺電話の検出も

AIが詐欺師に多い話し方のパターンを検出し、不審な会話を警告する「電話での詐欺検出」と、AIを活用した「通知の要約」が日本語に対応します。
Google Pixelに別のGoogle PixelやGoProを接続し、カメラを切り替えながら撮影・ライブ配信できる「連携カメラ機能」は、デジタル一眼レフを有線接続できるようになりました。
そして待望のデスクトップモードも正式提供されます。外部ディスプレイに加え、キーボードやマウスを接続することでPCのようなインターフェースに切り替わり、マルチウィンドウでの操作が可能になります。
利用するには、USB DisplayPortに対応するPixel 8以降のスマートフォンと、USB-C経由のDisplayPort入力に対応する外部ディスプレイが必要です。ディスプレイ側が非対応の場合、USB-C→HDMI変換アダプターが必要になります。


















コメントを残す