
日本時間8月13日午前7時から開催されるビッグイベントで発表される見込みの「Google Pixel 11」シリーズについて、詳しいスペックが報じられました。
スマートフォンの値上げが続くなか、今年はProモデルではなく、スタンダードモデルを選ぶ人も増えるかもしれません。
しかし、Pixel 11には気になる変更点もあるようです。
Pixel 10で追加された望遠カメラを廃止か
これまでの噂どおり、Pixel 11シリーズはGoogle Tensor G6チップを搭載し、セキュリティ用のコプロセッサとしてTitan M3を採用。メモリは12GBまたは16GBと報じられています。16GBのメモリは、大容量モデルだけになるのでしょうか。
最大の注目点はバックカメラです。
Pixel 10は望遠カメラを含むトリプルカメラを搭載しましたが、Pixel 11はデュアルカメラに戻るようです。リークどおりなら、Pixel 10で追加された光学5倍の望遠カメラが、わずか1世代で廃止されることになります。
一方、超解像ズームの最大倍率は20倍から30倍に向上するとのこと。
超解像ズームは、複数の画像を合成してズームで失われるディテールを補い、HDR+による画像処理を組み合わせることで、より鮮明なズーム写真を実現する機能です。
Googleが得意とするソフトウェア処理やAI補正によって、望遠カメラの廃止をどこまで補えるのかが気になるところ。Pixel 10の光学5倍望遠と比べて、画質にどの程度の差が出るのでしょうか。
カメラのダイエットで軽量化、バッテリー微増か
本体の重さは、Pixel 10の204gから197gへ、7g軽量化される見込みです。
バッテリー容量は標準値で4,985mAh、最小値で4,840mAhと伝えられており、Pixel 10からわずかに増量されます。
軽量化は望遠カメラの廃止によるものでしょうか。また、望遠カメラを取り除いて生まれた内部スペースが、バッテリー容量の増加に充てられている可能性もあります。
充電性能はPixel 10から据え置きで、USB-C PPSによる有線急速充電とQi2ワイヤレス充電に対応すると伝えられています。
円安で値上げ?
これまでの噂どおり、128GBモデルが廃止され、最小容量が256GBに引き上げられる見込みです。価格は米国で899ドル〜、欧州で999ユーロ〜とのこと。
気になる日本価格は、円安の影響もあって値上げが予想されます。
以前のGoogleは、発表時の為替レートよりも割安な日本価格を設定する傾向がありましたが、近年は実際の為替レートに近い価格設定へと変化しています。
現在の為替レートである1ドル=157円で899ドルを換算し、消費税を加えると約15万5,000円になります。現行のPixel 10 256GBモデルは143,900円のため、単純計算では約1万1,000円の値上げが予想されます。






















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