「INFOBAR A02」もサクッと触ってきたよ!
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

「INFOBAR A02」のサイズは約70×138×9.7mmと、昨日レポートした「Xperia Z SO-02E」の約71×139×7.9mmと同等のサイズとなっていますが、「INFOBAR A02」のディスプレイサイズは約4.7インチと、昨日レポートした「Xperia Z SO-02E」よりも0.3インチ分小さいディスプレイを搭載しているため、指もギリギリ届きます。
ボディはラウンドフォルムを採用しているので、しっかり手にフィットしました。
INFOBARではお馴染みのiida Home。
スクロールすると、アプリのアイコンにゼリーのようなアニメーションがかかります。
写真では上手く撮れなかったため、以下のページで実際に体感してみてください。iida UI Virtual Touch
iida Homeのテーマは複数用意されていました。デフォルトは「Asphalt」ですが、上記は「Wood」です。
iida Homeの設定画面。ゼリーのようなアニメーションをOFFにしたり、Android 4.0からデフォルトでホーム画面に追加されたGoogle検索バーを非表示にすることができます。
iida Homeのデフォルトは上記のようなタイル上のホーム画面ですが、左側面に配置された○ボタンを押下したり、左フリックすることで、アプリケーションがリスト形式に表示された「ListView」を起動したり、
右フリックすることで、テザリングやWi-Fiなどのトグルボタンが配置された画面を表示することができました。
ロック画面には4つまでのアプリのショートカットを配置することができます(写真は撮り忘れた><)が、設定からカスタマイズすることもできます。アプリだけでなくテザリングなども置けたりするのでこれは便利だなー。
端末上部に配置された電源ボタンを長押しすることで電源OFFや機内モード設定などAndroid標準で提供されている機能に加えて、再起動のボタンも用意されていました。これも便利っすなー!
少し気になったのは端末右下部に配置されたmiroUSBケーブルのインターフェース。左で端末を持つ人は特に気にならないと思いますが、右で端末を持つ人は充電しながらスマートフォンを操作するのがちょっと大変かもしれません。
「INFOBAR A02」は本日よりKDDIデザイニングスタジオでホットモックが展示されています。気になる人は是非タッチしにいってはどうでしょうか!KDDI デザイニングスタジオ
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