有村架純さん&西野七瀬さんがauのiPhone 17発売記念イベントに登場。Airに「薄っ!!」と驚きの声
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

auのiPhone発売記念イベントに、テレビCMに出演する有村架純さんと西野七瀬さんが登場しました。
コロナ禍以降は開催が見送られていましたが、今回のイベントはiPhone 11シリーズ以来、実に6年ぶりの開催です。
イベントではトークショーに加え、auの強みである通信品質や、スマホと直接つながる衛星通信「au Starlink Direct」、そしてiPhone 17シリーズとiPhone Airから必須となったeSIMの安心感なども紹介されました。
トークショー
── 三太郎シリーズ、そしてau Starlink DirectのテレビCMに出演いただいている有村架純さん。意識高すぎ!高杉くんシリーズで貯杉先生役を務める西野七瀬さん。おふたりといえば、auのCMというイメージがとても強いですが、実はステージで一緒になるのは今日が初めてと伺いました




有村:auの撮影ではまったく別の作品というか。交わることがないですね。

有村:ようやくお会いできてすごく嬉しいです。
── お互いの印象は?

西野:かぐちゃんですよね。個性豊かな三太郎メンバーの皆さんを微笑ましく見守りつつ、実はまとめ役でもあるのかなっていう風に見えてて。あとはいつも可愛い、、、可愛いって言っちゃった。お綺麗だなと思ってずっとみてました。

有村:嬉しいです。
── 西野さんの印象は?

有村:高杉くんシリーズのキャラの濃い中で、貯杉先生がしっかりブレずにいることがすごいなと思っていて、私だったら多分もう吹き出して撮影にならないんじゃないかなと思います。

西野:周りの雰囲気に流されない感じの先生なので、個性のぶつかり合いみたいな感じです。
── au Starlink Directについて

有村:通信状況が悪くなったときに、やっぱり連絡手段がつかないとか、人が不安になったりドキドキする場面がちょっとでも少なくなるっていう。その不安要素がなくなるっていうところも、このStarlink Directの魅力だと思います。例えば、見た景色を誰かと共有したいと思ったときに「この景色見たよ」とか、「ここにいるよ」とかをリアルタイムに伝えられるのはまた新しい発信の仕方ができると思います。
── 通信品質が評価ナンバーワン

西野:普段は何不自由なく快適に利用させていただいてる。それが実は基地局が一番多いということを知って、つながる体感にこだわって取り組んでいただいているからこそ、普段も私たちの快適さにつながっているんだなと思ってすごく感謝の気持ちです。いつもありがとうございます。
── au Starlink Directのデータ通信にiPhoneが対応。対応アプリで気になるものは?

西野:Xとか。これからお出かけシーズンになっていくと思うので、いろんな場所に行って、その先で情報を集めるのもそうだし、発信するのもSNSですぐリアルタイムでできたほうがいいのかなと思います。
── まもなく8時ということで、iPhone 17発売開始となりますのでカウントダウンで発売の時を迎えたいと思います。




iPhone 17とiPhone Air発売開始!!#有村架純 #西野七瀬 pic.twitter.com/owwq3znMlR
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) September 18, 2025
── iPhone 17の印象は

有村:iPhone 17 Proを持たせていただいて、モデル(デザイン)がまた変わって、形をしてスマホケースはどうなるんだろう。また、新しいiPhone 17用のスマホケースができるのかな?と思っています。

西野:色がすごく可愛かったな、私は多分薄いブルー(iPhone 17のラベンダー)みたいな感じで。オレンジもめっちゃかわいい。
── いままでオレンジのイメージがあまりないですよね

有村:はい、あまりないです。

西野:iPhone Airも「薄っ!」と思って、ちょっと持ってみたくなりました。持った感じどう違うのか気になります。
有村架純 「iPhone 17 Proのケースどうなるんだろう」 西野七瀬 「薄型のiPhone Air触ってみたい」 pic.twitter.com/bw8ZIFot9q
— Yusuke Sakakura🍎携帯総合研究所 (@xeno_twit) September 18, 2025


── iPhone 17日なんで17という数字、何か自分の中で印象に残ることは?

有村:17歳は事務所に入った年齢ですかね。オーディションを受けてから合格して。すごくガラッと心が変わった瞬間です。17歳はちょうど進路を決めないといけない高校2年生のタイミングで、このオーディションがダメだったら大学進学しようと思っていたんですよ。先生にも進路どうするか、もう決めなきゃいけないよって言われてて。11月の秋に東京から地元の駅前の喫茶店で、事務所のマネージャーさんが来て、そこで落ち合ってなんか雑談程度に話していたらじゃあよろしくお願いしますって言われて、もう拍子抜けというか「え、何がですか」っていうような。あの日は忘れられないです。

西野:私も同じく17歳のときに芸能界に入ることになったので一緒です。上京してきて最初は寮に住んでたんですけど、自分の実家だと寝るときにカエルの鳴き声を聞きながら寝てたんですね。凄いそれが好きだったんですけど、上京して何も聞こえなくなっているのに気づいて、携帯でカエルの鳴き声みたいなのを探したんですよ。上京してしばらくはカエルの鳴き声をかけて寝てました。でも雨蛙だと思うんですけど、実家ではたまに牛蛙も泣いてたんです。牛蛙の音は見つけられなかったです。
── 違うんですか!?

西野:結構違います。多分わかる方はわかると思うんですけど。結構低めの低音ボイスなんですよ。


── ここで今日から公開されている新CMを見ていただきたいと思います。
── ご覧になっていかがでしたか?

有村:耳に残るフレーズが今の一瞬でも込められていたんで「iPhoneといえばau!」が耳から離れなさそうです。

西野:先生はあの夢のプレゼンを知らないので、ただ居眠りしている生徒に怒っているだけだったんですけど、壮大なプレゼンでしたね。
── サプライズつながりで印象に残っているものは?

西野:グループにいたときに、たくさん人数がいるので毎月誰かしらの誕生日なんです。誕生日といえばサプライズのケーキを用意して、電気を消して「ハッピバースデー🎵」みたいなイベントが毎月あって、みんなケーキを食べて喜んでました。好みというかケーキはチョコがいいとか、シンプルショートケーキ、タルトがいいとか。そういうのもマネージャーさんが把握してくださってて毎月やってくださってました。

有村:誕生日だったらケーキ食べてもいいかっていいう気持ちになりますもんね。誕生日とかそういうイベントごとによくサプライズをしていました。例えば、車の中を開けたら、バルーンとかで可愛く装飾してくれてたりとか、楽屋をパッと開けたら「HAPPY BIRTHDAYT」が飾られていたりとか、そういうなんかこうふわって気持ちよりにさせてもらえるサプライズっていうのは何度か経験があります。感謝です。
── 最後にメッセージを

有村:これから秋が始まって気温も過ごしやすくなってくるので、いろんな公園だったり、紅葉を見にいくだったり、いろんな場所にお出かけされる方も多いと思うんですけど、ぜひau Direct Linkを体験いただいて、大切な方々にそのときの景色だったり、状況だったりを共有して秋を楽しんでいただけたらと思います。

西野:auのみなさんのこだわりがたくさん込められた通信の力、繋がる体感をぜひいろんな日常の中で感じていただいて、そして新しいiPhoneを楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。
auで手に入れたい3つの魅力
イベントの冒頭では、KDDIの松田社長が新しいiPhoneを「auで手に入れたい3つの魅力」を紹介しました。
まずは通信品質。
KDDIは今年2月、Opensignalの調査で「つながる体感」世界評価1位を獲得。さらに国内の5G SA調査でも全6部門で1位を記録しています。
この高い通信品質を支えるのが、業界最多となる高速5G専用のネットワーク「Sub6」の基地局。従来の2〜3倍の速度が出るエリアを「どんどん拡大している」とアピールしました。
新しいiPhoneでは、このSub6で通信している時にアンテナ表示(ピクト表示)が「5G」から「5G+」に切り替わります。さらに送信電力が最大2倍(HPUE対応)となり、ビルや地下でも“電波は立っているのに、なかなか通信できない”といった不満が改善されます。
またiOS 26にアップデートすることで、iPhone 13以降(SE 第3世代を除く)は衛星通信「au Starlink Direct」に対応。発売日時点では、SNSのXや登山アプリのYAMAP、そしてAppleのマップ、コンパス、天気、フィットネスアプリでも利用できます。
次に料金と購入サポート。
例えば、iPhone 17 Pro(512GB)の場合、機種代金は266,900円ですが、スマホトクするプログラムを使って13ヶ月目から25ヶ月目に返却すれば、146,500円の支払いが不要に。負担金を半額以下になります。

最後はeSIMです。
最新のiPhoneから物理SIMがなくなり、eSIM専用となりました。「ちょっとよくわからない」「少し不安」という声もあるそうですが、KDDIはこれまでiPad向けや海外データ向けのeSIM提供で実績を積んできたほか、povoでは4人中3人がeSIM使っているとのこと(2025年4月から8月の実績平均)
auでは、店頭の経験豊富なスタッフが案内し、オンラインではわかりやすく説明するサイトを用意することで、安心して切り替えられる環境を用意しています。
また紛失や破損のリスクがなく、仕事用・プライベート用・海外用と複数の回線を1台で管理できるのもeSIMの魅力と説明していました。
コメントを残す