iPhone5Sはついにクアッドコアに!?回路基板がリーク→リーク画像は加工物かも
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。
2018/05/18 13:13

iPhone5Sは1.2GHzのクアッドコアを搭載?
iOS Docによると、リークされた回路基板には1.2GHz、クアッドコアのA7を搭載、RAMは2GBのものが搭載されているとのこと。
現行のiPhone5には1.3GHz、デュアルコアのA6が搭載、RAMには1GBが搭載されているので、いずれもスペックアップされるようです。
また、iOS DocではiPhone5Sには改善されたSiriが特徴のiOS7が搭載されると伝えています。
iPhone5と酷似・・・偽物だったりして?
iOS Docではリークされた回路基板の情報源を信頼度の高い関係筋としていますが、9to5MacではA7の「7」の文字に加工された形跡があるとしています。
Imagine this A7 thing will start making the rounds today. iosdoc.com/leaked-photos-…Lot of un-natural pixels cl.ly/image/0E1g3502…
— 9to5Mac さん (@9to5mac) 2013年2月18日
同じようにリーク画像を拡大してみましたが、確かに「7」の文字あたりににじみがあるような気がしますね。9to5Macでも同じ箇所の画素が不自然としています。
基盤のサイズもiPhone5と同じようですし、今回のリーク画像が加工物と断定することはできませんが、可能性は高いようです。
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