auが2020年に導入した業界初の残価設定型スマホ購入プログラム「かえトクプログラム」を改変した新しい端末購入サポートプログラム「スマホトクするプログラム」を発表しました。
かえトクプログラムは、2年後の買い取り価格を“残価”として設定し、本体価格から残価分を除いた価格を23回分割で支払い、新しい機種に買い替えて端末を返却すると、残価の支払いが不要になるというものでした。
新しい「スマホトクするプログラム」は、auの回線契約がなくても利用可能。新しい機種への買い替えも不要になります。
iPhone 13シリーズも対象の「スマホトクするプログラム」
iPhone 13シリーズの予約開始日の9月17日から無料の「スマホトクするプログラム」の提供がスタートします。
「スマホトクするプログラム」は、24回払いを条件に対象機種を購入すると、購入機種の2年後の買取価格を“残価”として設定し、本体価格から残価分を除くことで23回の支払いまでは負担の少ない金額で支払えるプログラム。
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- Xperia 1 III
- Galaxy S21 5G
- その他スマートフォン
例えば、機種代金が96,600円で残価が38,640円に設定された機種を「スマホトクするプログラム」で購入すると、本体価格から残価分を除いた57,960円分を23回で分割した金額、約2,520円を毎月支払います。
購入後13カ月目~25カ月目までに、購入した機種を返却するだけで最終回支払い分=残価分の支払いが不要になるほか、機種を返却したくない場合は、最終回支払い分を24回で分割した金額を支払う(審査が必要)か、一括で支払うことも可能です。
また、「スマホトクするプログラム」で購入した機種代金の支払い方法をau PAY カードに設定すると、最大で支払総額の5%相当のPontaポイントを還元する「スマホトクするボーナス」もスタートします(2023年12月26日をもって新規受付を終了)
機種代金が96,600円の場合は合計4,830ポイントが還元されます。
新しい端末購入サポートプログラム「スマホトクするプログラム」の開始に伴い、「かえトクプログラム」の新規受付は9月16日をもって終了します。最終回支払い分に対する特典利用について申し出がない場合、最終回支払分を再度24回に分割するよう条件を改定するとのこと。
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