- ダゾーンスタンダードの月額料金が3,700円から4,200円に値上げされます。
- 同時視聴数の制度が「1契約2台まで」から「2同時視聴 1ロケーション」に変更へ。
- 追加月額980円で「1ロケーション & 1同時視聴」に拡張し、3同時視聴2ロケーションに可能です。
1月11日、DAZNが一昨年と昨年に続いて料金値上げを発表しました。
DAZNでは2022年2月に月額1,925円→月額3,000円に値上げ。2023年2月にも月額3,700円に値上げしており、今年で3年連続の値上げになりました。
値上げに合わせて新プランとしてプロ野球全コンテンツが楽しめる月額2,300円の「DAZN BASEBALL」と、無料で幅広いスポーツが視聴できる「DAZN Freemium」が追加されます。
自宅と外出先での同時視聴には月額980円追加が必要に?
2月14日から値上げされるプランは、すべてのコンテンツを楽しめる「DAZN STANDARD」で、月額3,700円から月額4,200円に変更されます。年間プランは一括払いが32,000円、月々払いが月額3,200円に値上げされます。
料金改定に合わせて同時視聴数が「1契約2台まで」から「2同時視聴 1ロケーション」に変更されます。また、登録デバイス数は5台から無制限に変更されます。
ロケーションはIPアドレスで判別されるとのこと。例えば、自宅のWi-Fiで視聴する場合(同一IPアドレス)は、リビングと子供部屋で同時視聴できますが、自宅と外出先のスマホで同時視聴は制限されると予想されます(現在確認中)
なお、追加オプションとなる月額980円の「1ロケーション & 1同時視聴」に加入することで、3同時視聴 2ロケーションに拡張することも可能です。ただし、DAZN for docomoでは追加機能を購入できないと案内されています。
- | DAZN
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