NTTドコモが2011年の夏モデルを5月16日に24機種発表しました!発表された機種は以下の通りです。
ドコモスマートフォン
・グローバルモデルから一部仕様が変更された「GALAXY S II」・おサイフケータイやワンセグに対応した「Xperia acro SO-02C」
・薄さ7.9mmのスリムなボディに防水性能を備えた「MEDIAS WP N-06C」
・ドコモ、Android 2.3と3D静止画が撮影できるカメラを搭載した「AQUOS PHONE SH-12C」を発表!
・ワイヤレス充電に対応した防水スマートフォン「AQUOS PHONE fSH-13C」
・世界最高輝度のディスプレイを搭載「Optimus bright L-07C」
・防水機能を備え、使いやすさにこだわったスマートフォン「F-12C」
・パナソニック初のスマートフォン「P-07C」
・最新のBlackBerry OS 6.0を採用した「BlackBerry Bold 9780」
PRIMEシリーズ
・アクセスポイント、防止機能、3Dディスプレイを搭載した「SH-10C」・光学手ブレ補正をサポートしたLUMIX Phone「L-05C」
・富士通独自のフルブラウザを搭載「F-09C」
・ドコモ初のEXILIMケータイ「CA-01C」
STYLEシリーズ
・ラウンドフォルムのボディに防水機能を備えたコンパクトケータイ「SH-11C」・カラーバリエーション全12色の防水ケータイ「P-06C」
・スワロフスキーをあしらった防水ケータイ「P-04C」
・シンプルデザインのシンプルケータイ「L-10C」
SMARTシリーズ
・さくさくタッチで快適な操作を実現「N-05C」・スタイリッシュな薄型ボディに防水機能を備えた「F-11C」
コンセプトモデル
・1台でWindows 7とiモード携帯が利用できる「F-07C」データ通信端末
・大容量バッテリーを搭載したXi対応モバイルWi-Fiルータ「L-09C」・簡易NAS機能とXiをサポートした「BF-01C」
・FOMAハイスピード対応のUSB型データ端末「L-08C」
テザリング可能な端末が7機種!
ドコモのスマートフォン7機種がテザリング機能をサポート。
テザリングとは、端末をWi-FiルータまたはUSBモデムとして他端末をインターネット接続を可能にする機能です。今回NTTドコモの2011年夏モデルで対応しているのは以下の7機種。・MEDIAS WP N-06C
・F-12C
・AQUOS PHONE SH-12C
・AQUOS PHONE fSH-13C
・Optimus bright L-07C
・P-07C
・GALAXY S II
最大接続台数は「Optimus bright L-07C」が8台。その他が5台と発表されています。
また、テザリング機能を利用するには、spモードの契約が必要となり、パケット通信料金の上限額は1万395円となります。
Androidケータイの今後のアップデート。
スマートフォンを購入する際に気になるのはやはり購入以後のアップデート提供です。Googleではメーカーやキャリアと協力してバージョンアップを保障するという方針を示しており、HTCやベライゾンなどが協力することを示していますが、NTTドコモでは現時点で検討中とのことです。
xenoオススメのNTTドコモ、2011年夏モデル。
まず、スマートフォンですが、快適な操作を重視すると「GALAXY S II SC-02C」、おサイフケータイやワンセグなど日本独自規格などを重視すると「MEDIAS WP N-06C」または「Xperia acro SO-02C」でしょうか。また、アップデートを考慮して絞り込むとグローバルモデルである「GALAXY S II SC-02C」と「Xperia acro SO-02C」の両機種がオススメです。
フィーチャーフォンでは、「F-09C」ですかね。ハイスペックのスライドヨコモーションは2010年夏モデルの「F-06B」以来となります。「F-06B」を利用して思いの外ヨコモーションが使いやすかったことと、「F-06B」の時はちょっとゴツかったデザインがスタイリッシュになって洗練された感じが好印象です。
富士通独自開発のスマートフォンでの利用に特化したWebブラウザ「スマートブラウザ」も気になります。
また、前季の「F-01C」は激速タッチパネルを売りにしていましたが、2軸ヒンジであったことからタッチパネルを利用するまでに時間がかかるという個人的にはなんともいえない仕様だったんですが、今回はスライドなので激速タッチパネルも最大限に利用できるかなと思います。
コメントを残す