当メディアではアフィリエイト広告を使用しています

2万4800円、OSにAndroid搭載の「VAIO Phone A」が4月7日発売

bio
Yusuke Sakakura更新日:2018/03/12 9:08
2万4800円、OSにAndroid搭載の「VAIO Phone A」が4月7日発売

VAIOが、OSにAndroidを搭載した「VAIO Phone A」を4月7日に発売すると発表しました。販売価格は24,800円と案内されています。

「VAIO Phone A」の特徴

「VAIO Phone A」は、昨年発売されたVAIO Phone Bizと同じハードウェアでOSがWindows 10 MobileからAndroid 6.0.1に変更されたモデル。

OSの変更によって、2枚のSIMを挿入して2回線の着信を同時に待ち受けできる「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」(DSDS)とドコモのVoLTE、キャリアアグリゲーションに対応。なお、SIMカードスロットはmicroSIMとnanoSIMで、nanoSIMはmicroSDとの同時利用ができません。

2万4800円、Android搭載の「VAIO Phone A」を4月7日発売

販売価格は24,800円。VAIOストアで販売されるほか、LINEモバイルなど格安SIM事業者が取り扱いを発表しています。発売日は4月7日で3月30日9時から予約受付が開始されます。

VAIO Phone Aのスペック

ディスプレイは5.5インチ、1,920×1,080ピクセルのフルHD液晶。プロセッサはSnapdragon 617の1.5GHz+1.2GHzのオクタコアプロセッサ、3GBのメモリ、16GBのストレージ、最大64GBのmicroSDに対応します。カメラは約1,300万画素と500万画素のインカメラを搭載します。

対応バンドはLTEがBand 1/3/8/19/21、W-CDMAがBand 1/5/6/8/11/19。LTEのキャリアアグリゲーションはBand 1/19、Band 1/21、Band 3/19に対応。通信速度は下り最大225Mbps、上り最大150Mbpsになります。Wi-Fiは802.111 a/b/g/n/acに対応します。

バッテリー容量は2,800mAhで連続待受時間は約500時間、3Gでの通話時間は約660分。充電にはmicroUSBを利用します。センサーはGPS、地磁気、ジャイロ、加速度を搭載。赤外線、NFC/FeliCa、防水・防じん、急速充電は非対応です。

ボディは高い質感と堅牢性を両立したアルミ削り出しで、PC同様の厳しい落下試験と耐衝撃試験をクリアしています。サイズは約156.1×77×8.3mmで重さは167g。

2万4800円、Android搭載の「VAIO Phone A」を4月7日発売

コメント
コメント利用規約

質問は必ず記事を読んでから投稿してください

質問する際は画面にどういったメッセージが表示されているのか、利用機種・OSのバージョンも書いてください。

誹謗中傷を含む場合は発信者情報開示請求します。

攻撃的・侮辱的・過激・不快な表現を含む場合はIPアドレスを明記して公開します

VPNを使った書き込みおよび連投は承認されません。

コメントを残す

(任意)

Recommendこんな記事も読まれています