楽天モバイル、iPhone・Apple Watchの衛星通信でSMS送受信が可能に。iMessage対応から拡大
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

楽天モバイルがiPhoneとApple Watchの衛星通信を経由したSMSの送受信に対応しました。
対象機種は、iPhone 14以降に発売されたiPhoneとApple Watch Ultra 3です。今回の対応により、圏外などでモバイル通信が使えない場所でも、衛星経由でiMessageとSMSを送受信できるようになりました。災害時など、緊急時の連絡手段として役立ちます。
2026年には「Rakuten最強衛星サービス」もスタート
楽天モバイルは、AST SpaceMobileと共同でスマートフォンと衛星が直接つながる通信サービスの提供を準備していますが、今回対応したのは、AppleがGlobalstarと提供する「iPhoneの衛星経由のメッセージ」です。
日本では昨年12月に提供開始が案内されていましたが、これまで利用できたのは、衛星経由のiMessage、必要に応じて緊急通報サービスにつながる「衛星経由の緊急SOS」、家族や友だちと位置情報を共有できる「衛星経由の“探す”」に限られており、SMSには対応していませんでした。
衛星経由のSMSは通常のSMSと同じ送信料金がかかりますが、当面の間は無料で利用できます。さらに、衛星通信サービス自体も2年間は無料で提供されます。
なお、楽天モバイルは「Rakuten最強衛星サービス」として、2026年第4四半期の国内提供開始を目指しています。将来的には、キャリアが提供する衛星通信サービスと、メーカーが用意する衛星機能の両方を使用できるようになります。




















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