速報:Google Pixel 11 Pro Fold発表。耐久性3倍、さらに軽く薄い折りたたみスマホに
Googleが2026年の最新折りたたみスマートフォン「Google Pixel 11 Pro Fold」を正式発表しました。
Googleいわく「最も完成度の高いPixel Fold」で、軽量化と薄型化によって手に持ったときの心地良さが改善。ポケットにも収まりやすくなりました。実際に手に取ってみても、前作から確かな改善を感じます。
耐久性も過去イチ。本体を開いて使用するメインディスプレイは、折り目も目立ちにくくなっています。
発売日は8月20日。価格は279,900円から。過去に例を見ないメモリコストの高騰と円安というダブルパンチのなか、Googleが為替の影響を限界まで吸収したことで、他社と比べて値上げ幅はかなり抑えられています。
これまでで最も頑丈なPixel Fold
折りたたみスマホを進化させるうえで、最も重要な部品のひとつがヒンジです。
昨年導入したギアレス設計のヒンジによって、IP68等級の完全防水・防じんを実現。SamsungのGalaxy Zシリーズは、まだIP58等級にとどまっており、大きなアドバンテージがあります。
さらに今年は、落下時の耐久性を改善した新しいヒンジを採用。背面には新しいガラスファイバー複合素材を使用することで割れにくさを大幅に向上させています。
カバーディスプレイには、Pixel Foldとして初めてガラスセラミック素材を採用し、キズや落下への耐性を強化。メインディスプレイも、より厚みのある超薄型ガラスと2層構造の耐衝撃フィルムによって、落下時の保護性能を高めながら、折り目も目立ちにくくなりました。
こうした改良によって、Pixel 11 Pro Foldの耐久性は前モデルの3倍に向上しています。
耐久性を大幅に高めながら、軽量化と薄型化も同時に実現したことで、Googleがうたう「これまでで最も頑丈なPixel Fold」に仕上がっています。
ディスプレイのベゼルは史上最薄、カメラも画質向上
ディスプレイのベゼルは史上最薄になり、特にカバーディスプレイは前作と比べても明らかに細くなっています。
本体の外側と内側に搭載する2つのSuper Actuaディスプレイは、ピーク輝度が3,000ニトから3,600ニトへ20%向上。日差しの強い屋外でも、さらに見やすくなりました。
カメラバーのデザインも一新されました。
これまでは表面がフラットで、余白部分にマイクやフラッシュライトが配置されていましたが、Pixel 11 Pro Foldでは台座の上からカメラバーがさらに飛び出すような形状に変化しています。

バックカメラは、新しい48メガピクセルのメインカメラを搭載しています。新センサーによって受光性能が56%向上したことで、暗い場所でも明るくクリアな撮影が可能になりました。
望遠カメラは光学5倍ズーム・10.8メガピクセルのままですが、Google Tensor G6を搭載したことで、最大30倍の超解像ズームにも対応しています。
フラッシュライトはまったく新しい「HiLight(ハイライト)」へと生まれ変わりました。
端末を伏せた状態で動作します。目の前の作業に集中しているとき、スマホの画面や通知に時間と集中力を奪われないための機能です。
Tensor G6で基本性能が向上、ワイヤレス充電も高速化
チップセットには、Pixel 11シリーズ共通のTensor G6を採用しています。
AIの処理能力は最大3.5倍に高速化し、消費電力は最大3.5分の1に低減。
さらに、快適なマルチタスキングにも影響するメモリは、すべての容量で16GBを搭載。折りたたみならではの機能をフルスペックで利用できます。
- バブル:アプリを小さく小窓表示できるAndroid 17の新機能。開いた状態では画面右下に常時表示されるため、すぐにアプリを呼び出せる
- インスタントビュー:開いた状態でカメラを起動すると、撮影した写真を左側でプレビュー表示しながら、右側で撮影できるカメラ機能
- こっちを見て:子どもやペットがカメラを見てくれないときに、カバーディスプレイにアニメーションを表示して視線を引きつける機能
- デュアルスクリーンプレビュー:本体の外側にプレビューを表示して、被写体が自分の姿やポーズを確認しながら撮影できる機能
- 背面カメラセルフィ:本体外側の画面を自分に向けて、高画質なメインカメラで自撮りできる機能
- ハンズフリー撮影:本体を折り曲げて机や床に置いて、三脚がなくてもブレなしで撮影可能。「OK Google、写真撮って」でリモートシャッターも
電池持ちは24時間以上。有線充電は引き続き約30分で最大50%まで充電できます。
ワイヤレス充電は最大25WのQi2.2に対応し、20%高速化しました。Pixelsnapにも引き続き対応しており、本体に内蔵されたマグネットを使って、さまざまなアクセサリーを利用できます。
ストレージ容量は256GBと512GBの2種類。カラーはOliveとObsidianの2色から選べます。今年もホワイトはありません。
昨年はほかのモデルからタイミングをずらして10月に発売されましたが、今年はPixel 11シリーズのほかのモデルと同じ8月20日に発売されます。
Google Storeで147,600円分お得なキャンペーンも
Google Pixel 11 Pro Foldは、Google Storeのほか、ソフトバンク、KDDI、ドコモからも発売されます。また、今回初めて一部量販店でもSIMフリーモデルが購入できます。
SIMフリーモデルの価格は256GBが279,900円、512GBが299,900円です。512GBは、より高速なZoned UFSに対応しています。

Google Storeでは、9月4日まで2つのキャンペーンが実施されます。
1つは、購入特典として49,900円分のGoogleストアポイントがもらえるキャンペーン。
もう1つは、全機種の下取り額が20,000円以上増額されるキャンペーンです。例えばPixel 9 Pro Foldを下取りに出した場合、最大97,700円が還元されます。
両方のキャンペーンを利用すると、合計147,600円分お得になり、256GBの実質負担額は132,300円です。
さらに、購入特典としてYouTube Premiumが3か月無料、Google AI Pro プランが6ヶ月無料で提供されます。

























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