XperiaにAndroid 17配信開始、日本はまだ。Xperia 10 VIは対象外

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Y.Sakakura

ソニーがAndroid 17アップデートの配信を開始しました。

現時点では、欧州での配信が確認されていますが、日本での案内はありません。

対象機種はXperia 1 VIII、Xperia 1 VII、Xperia 1 VI、Xperia 10 VIII、Xperia 10 VIIとなっています。Xperia 10 VIは対象外となりました。

Android 17アップデートでXperiaは何が変わる?

Android 17へのアップデートでは、Xperia 1シリーズで外部ディスプレイを使ったデスクトップモードが利用可能になります。

また、クイック設定パネル、ロック画面、ホーム画面のカスタマイズ機能が拡充され、画面録画の操作画面も刷新されます。

AI Camera Assistantで自分好みのルックを作成

Xperia 1 VIIIに搭載されている「AIカメラアシスタント」がアップグレードされます。

AIカメラアシスタントは、AIを活用して被写体やシーンを分析し、色味や明るさ、ボケ表現などを組み合わせた4種類の撮影表現を提案するというもの。色味と明るさ、背景ぼけと露出など、シーンに応じた調整が提案されます。

ユーザーは提案された撮影表現を選ぶだけでなく、明るさやホワイトバランス、彩度、コントラストなどを自分好みに調整することも可能。調整した設定は「カスタムルック」として保存し、似たシーンを撮影するときの提案にも反映されます。

これまで保存できるカスタムルックは1つのみでしたが、Android 17へのアップデートによって最大3つまで登録できるようになり、それぞれに好きな名前を付けられるようになります。

カスタムルックを最大3つまで登録できるように

AIカメラアシスタントは、提案の質が良くないことから「これがインテリジェンスならスマホはバカでいい」など、発売時には酷評された機能です。

今回のアップデートでAIによる提案そのものが改善されるとは案内されていませんが、自分好みに調整した設定を複数保存できることで、使い勝手は向上しそうです。

デスクトップモード

XperiaをAndroid 17にアップデートして外部ディスプレイに接続すると、PCのような画面で複数のアプリを表示できます。

キーボードやマウスを接続すると、デスクトップPCのように操作することもできます。

XperiaをAndroid 17にアップデートして外部ディスプレイに接続すると、PCのような画面で複数のアプリを表示できます。

このデスクトップモードは、Samsung DeXのようなメーカー独自のものではなく、Android 16で導入されたOS標準のデスクトップ機能です。

なお、デスクトップモードに対応するのは、Xperia 1 VIII / Xperia 1 VII / Xperia 1 VIの3機種のみ。Xperia 10シリーズはUSB-Cからの有線映像出力に対応しておらず、デスクトップモードの対象にも含まれていません。

Android 17でUIやカスタマイズ機能も変更

Android 17へのアップデートに伴い、Android標準のUIやカスタマイズ機能も変更されます。

「壁紙とスタイル」も更新され、壁紙やロック画面の時計デザインのほか、アプリアイコンの形やスタイルもカスタマイズできるようになります。

壁紙やロック画面の時計デザインに加えて、アプリのアイコンやスタイルも変更できる

クイック設定パネルは新しいデザインになり、タイルのサイズや配置を変更できるようになります。大きなタイルには簡単な説明も表示され、それぞれの機能をひと目で確認できます。

クイック設定パネルは新しいデザインになり、タイルのサイズや配置を変更できるように

ゲームのプレイ動画やXperiaの使い方を共有する際に便利な画面録画も「さらに簡単に使えるようになった」と説明しています。

Android 17では画面録画の操作画面が刷新され、録画コントロールや各種設定にアクセスしやすい新しいUIが導入されました。画面全体または特定のアプリを選んで録画できるほか、デバイスの音声とマイクの音声を同時に収録することもできます。

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情報元:www.sony.co.uk

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