
楽天モバイルが、利用者の氏名や住所、電話番号などの個人情報が、第三者に閲覧される可能性があったことを明らかにしました。
問題が見つかったのは、契約内容や利用料金を確認できる「my 楽天モバイル」。同サービスからダウンロードできる支払い証明書を、第三者が特殊な操作によって閲覧できる可能性があったと説明しています。
2026年6月20日にはシステムの改修を完了しており、現時点で第三者による閲覧や二次被害は確認されていません。楽天モバイルが、利用者の氏名や住所、電話番号などの個人情報が、第三者に閲覧される可能性があったことを明らかにしました。
問題が見つかったのは、契約内容や利用料金を確認できる「my 楽天モバイル」。同サービスからダウンロードできる支払い証明書を、第三者が特殊な操作によって閲覧できる可能性があったと説明しています。
2026年6月20日にはシステムの改修を完了しており、現時点で第三者による閲覧や二次被害は確認されていません。
氏名・住所・電話番号、データ利用量も対象に
楽天モバイルが利用者向けに送ったメールによると、今回の問題は同社が実施した脆弱性診断テストで判明しました。
第三者が特定のプログラムなどを使い、通常のサービス利用では行わない特殊な操作を意図的に実行することで、他人の「支払い証明書」を閲覧できる可能性があったとのこと。
支払い証明書には、氏名、住所、電話番号に加えて、データ利用量や利用料金、その他の明細情報が含まれます。
一方、クレジットカードなどの金融情報や通話履歴は含まれていません。
なお、楽天モバイルでは、月額料金の支払い証明書を利用料金の領収書にあたる書類として案内しており、「my 楽天モバイル」の「利用明細」から確認・ダウンロードできます。
6月20日に改修済み。第三者による閲覧は確認されず
楽天モバイルは、2026年6月20日にシステム改修などの対応を完了したと説明しています。
同社が確認できる範囲の記録を調査した結果、第三者による閲覧などは確認されておらず、すでに関係当局にも報告済みとのことです。
ただし、実際に閲覧されていないと断定しているわけではありません。あくまで確認できる範囲の記録では、閲覧の事実が見つかっていないという説明です。
また、今回のメールでは、いつから第三者が閲覧できる可能性があったのか、影響を受ける利用者がどれだけいるのかは明らかにされていません。
システムの改修完了から約4カ月が経過したタイミングでの案内となっていますが、通知までに時間が空いた理由についても説明はありません。
楽天モバイルを装う不審な連絡に注意
現時点で今回の問題に関連する二次被害は確認されていませんが、楽天モバイルは同社を装った不審な連絡に注意するよう呼びかけています。
問い合わせ先として、今回の問題に関する専用窓口も設置。電話番号は0800-600-6660で、年中無休の9時から17時まで受け付けると案内しています。
楽天モバイルは今後、システムの定期点検やチェック体制を強化し、再発防止に取り組むとしています。















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