NTTドコモの2008年秋冬モデルと見られる「x0A(907i)シリーズ」のNEC製「N-01A」と「N-02A」、シャープ製の「SH-01A」がJATEを通過しました。
3つの端末は既にFCCを通過しており、GSMに対応していることなどがわかっています。
FOMA UMO2-KOという謎の端末も通過。
JATE 財団法人電気通信端末機器審査協会
JATEが本日公開したJATE認証通過端末によると、今回JATEを通過したNTTドコモの端末は「N-01A」と「N-02A」、「SH-01A」、「FOMA UMO2-KO」の4機種となっています。
「FOMA UMO2-KO」というのはユビキタスモジュールといってNTTドコモが法人向けに提供し、FOMA通信を行うための端末に組み込む部品です。
「FOMA UMO1-KO」の後継機と思われます。
コメントを残す