NTTドコモは、3/26(金)に富士通製のセパレートケータイ「F-04B」とLG電子製の「L-01B」を発売すると発表しました。
「F-04B」は2008年のCEATEC JAPANにてコンセプトモデルとして発表されたモデルで、ディスプレイ部とテンキー部が分離する世界初のセパレートケータイとなっています。親機となるディスプレイ部と子機となるテンキー部はBluetoothで接続されており、双方を話したままリモコンの様に操作が可能となります。
ついにセパレートケータイが発表!
「F-04B」は、ディスプレイとテンキーまたはQWERTYキーボードを分離させてゲームをプレイしたり、電話をしながらスケジュールやメール、アドレス帳などを確認できるなどこれまでにない画期的な使い方ができるモデル。
また、別売のプロジェクターユニットを接続するとワンセグ映像や画像、動画などをスクリーンに映し出すことも可能となっています。
「L-01B」は、自分の好きな色を認識させ、イルミネーションにできる「カラーリーダー」や今の気分を選ぶとライティングの種類や明るさを自動設定してくれる「カラーセラピー」を備えます。
久しぶりにハード面でワクワクさせてくれる携帯電話が登場します。これまでにない画期的な使い方ができるため、発売前から色々な使用方法考えさせてくれそうですね。
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