ドコモ、「SH903i」を24日に発売。

NTTドコモは、2.8インチのワイド液晶、最長約50時間の連続再生が可能なSDオーディオ再生機能、着うたフルやWMA形式の音楽ファイルに対応するシャープ製のFOMA端末「SH903i」を24日に発売すると発表。

メインディスプレイには2.8インチのモバイルASV液晶を搭載し、解像度は240×400ピクセルのワイドQVGAとなっている。
6色のカラーフィルタを採用して色の鮮やかさをアップし、明るさもあっぷしている。さらには、色の鮮やかさを上げ、輪郭をはっきりさせるSVエンジンを装備。カメラ機能はSH902iSと同等の、オートフォーカス対応の3.2メガピクセルCCDカメラを採用。

音楽機能面では、従来から再生可能だったAACとSDオーディオに、WMA形式と着うたフルが加わった。
「Napster」の音楽配信サービスや、WMA対応の音楽配信サイトが利用可能になっていて、着うたフル配信サイトから楽曲を購入することも可能となっている。


JATEを1番最初に通過した「SH903i」が発売されますよ。
「903i」シリーズでJATEを一番最初に通過した「SH903i」が噂どおり一番目に発売されます。

「SH903i」の評価ははっきり分かれているみたいです。
今回も「メタリックボディ」が採用されたわけですが、どうもこの「メタリックボディ」の連投によって好まないという人がいるようです。
僕も、そうなんです。もう飽きちゃったなぁ・・・。と。


モックを先日見てきたんですが、メタリックボディには表面上に少し加工がされていました。「W41SH」のようなディンプル加工みたいなものだったような気がします。

それに、販売停止となっていた「W41SH」が、本日より順次販売再開になるようです。
原因は、確認中らしいのですが、不具合の対象となったのは販売前の製品だったようですね。

・・・・・なんか戦略的なものを感じるな～と思いました。
「SH903i」の発売日公表と「W41SH」の販売停止再開の公表が今日ですから。たまたまの偶然なのかシャープ側の戦略なのか気になりますね＾＾；