ノーマルahamoをJALモバイル版ahamoに変更してみた。変更方法と注意点まとめ
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。

「JAL MOBILE powered by ahamo」の提供がスタートしました。
JALモバイルは、毎月のスマホ料金で貯まったマイルだけで年に1回の旅行を楽しめる通信サービスです。Life Status ポイントを貯めることで、ラウンジ利用などJALならではの特典にもつながることから、大きな注目を集めています。
これまではIIJmio回線で提供されていましたが、新たにahamo版が登場。30GB・月額2,970円というahamoの料金やデータ容量はそのままに、JALモバイルの特典を利用できるのが特徴です。
ノーマルahamoを使い続けるよりもお得だと感じたので、さっそくJALモバイル版ahamoに変更してみました。
わずか3分、JALモバイル版ahamoに変更する方法
JALモバイル版ahamoへの変更は、JALモバイルの公式サイトから行います。
画面右上の「お申込み」ボタンをタップして、ahamo版のJALモバイルを選択後、マイルの受け取りなどに必要なJMBのログイン情報を入力します。JMBに登録していない場合は新規登録が必要です。
その後、ahamoのサイトに遷移して、プラン変更手続きを行えば終了。手続きはかなり簡単でスクショを撮りながらでも3分で完了しました。
- JALモバイルの公式サイトにアクセスして、画面右上の「お申し込み」ボタンをタップします。
- JAL MOBILE powered by ahamoの「お申し込み」ボタンをタップします
- JMBお得意様番号とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをタップします
- ノーマルahamoから変更する場合は「今の電話番号をそのまま使う」と、「ahamo」を選択して下にスクロールします。
- 「次へ」をタップします。
- ahamoを契約しているメールアドレスまたはdアカウントのIDを入力して「次へ」をタップします。
- JALモバイルオプションにチェックを入れて「次へ進む」をタップします。
- 申込書控えの送付先のメールアドレスを選択します。
- 注意事項を確認するをタップします。
- 同意するにチェックを入れたら「同意して次へ進む」をタップします。
- 「この内容でお手続きを完了する」をタップします。
- 契約内容を確認して完了です。
ノーマルahamoとJALモバイル版ahamoの違いは?
JALモバイル版ahamoに変更するにあたって気になるのは、通常のahamoとの違いです。
結論から言うと、基本的には通常のahamoとほぼ同じように使えます。月額料金やデータ容量、通信品質は通常のahamoと同じで、ドコモ回線を利用できます。
料金やデータ量もahamo公式サイト、ahamo公式アプリ、my docomoから確認できます。
追加料金なしで海外91の国・地域でデータ通信が使える点や、通話定額オプション、大盛りオプション、データ追加、ポイ活オプション、ahamo光に申し込める点も変わりません。
また、利用料1,000円につき10ポイントのdポイントが貯まるため、JALのマイルとdポイントを二重取りできます。爆上げセレクションのdポイント還元、dカードボーナスパケット特典、みんなドコモ割の契約回線数としてのカウントも対象です。
一方で、ドコモが提供する通常のahamo向けキャンペーンや一部特典、端末割引については対象外になります。端末購入やキャンペーン目的でahamoを契約する場合は注意が必要です。
ノーマルahamoから変更よりも、のりかえがお得
筆者はノーマルahamoから直接変更しましたが、ほかの回線を経由して他社からのりかえで契約する、いわゆるホッピングの方がお得です。
というのも、通常のahamoから変更すると、一部の特典が対象外になるためです。
のりかえなら5,000マイルですぐに旅行も
JALモバイル版ahamoの大きな魅力のひとつが、通常往復7,000マイルが必要な「どこかにマイル」を、年1回に限り1,500マイルで交換できることです。
さらに、毎月の利用で一律125マイルが積算されます。1年間使えば1,500マイルが貯まるため、スマホ料金を支払うだけで、年に1回の旅行に必要なマイルが貯まる計算です。
加えて、誕生記念キャンペーンとして、新規契約で1,000マイル、ドコモ以外からの乗り換えで5,000マイルが積算されます。
ドコモ以外からの乗り換えなら、1年分の利用で貯まるマイルを大きく上回る5,000マイルがもらえるため、初年度から「どこかにマイル」を利用しやすくなります。
一方で、通常のahamoからJALモバイル版ahamoに変更する場合は、誕生記念キャンペーンの対象外です。
変更ではLife Status ポイントがもらえない
JALモバイル版ahamoでは、条件を満たすと毎月1ポイントのJAL Life Status ポイントが積算されます。
ただし、積算対象になるのは新規契約またはドコモ以外から乗り換えた場合のみ。通常のahamoから変更する場合は、JAL Life Status ポイントの積算対象外です。
毎月1ポイントなので、1年間で獲得できるのは12ポイント。JAL Life Status プログラムでは、最初のStarグレード到達にも250ポイントが必要になるため、JALモバイルだけでグレードをどんどん上げていくのは現実的ではありません。
筆者の場合は、「スマホの料金を払って、年に1回旅行に行ければ十分」というモチベーションなので、Life Status ポイントは割り切りました。
とはいえ、スマホ回線を契約しているだけで毎月積み上がるポイントであることも事実です。
フライトやJALカード、JAL Payなど、ほかのJAL系サービスと組み合わせてLife Status ポイントを貯めていく人にとっては、通常ahamoからの変更で対象外になる点は無視しにくい差になりそうです。
通常2,200円の「JALモバイルオプション」申込手数料が無料に
JALモバイル版ahamoを利用するには、通常2,200円の「JALモバイルオプション」申込手数料がかかります。
ただし、新規契約またはドコモ以外からの乗り換えで申し込む場合は、この申込手数料が無料になります。
特典を取りに行くならpovo経由がおすすめ
ノーマルahamoからJALモバイル版ahamoに直接変更する場合、手続きはかなり簡単です。
ただ、ノーマルahamoから変更すると、誕生記念キャンペーンの5,000マイル、毎年1ポイントもらえるJAL Life Status ポイント、通常2,200円の「JALモバイルオプション」申込手数料無料の対象外になります。
特典を重視するなら、一度ドコモ以外の回線に乗り換えてから、ahamo版JALモバイルに申し込む方法も選択肢になります。経由先としては、基本料0円で使えるpovo2.0が使いやすそうです。
ただし、手続きは増えます。短期間での乗り換えになる点や、キャンペーンがいつ終了するかわからない点にも注意が必要です。
通信速度や混雑時の安定性よりも月額料金の安さを重視するなら、IIJmio回線のJALモバイルを選ぶのも選択肢です。料金やデータ容量、通信品質、特典の内容が異なるため、自分の使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。
手間をかけずにマイル特典を追加したいなら通常のahamoからそのまま変更。少し手間をかけてでも特典をしっかり取りたいならpovo2.0などを経由。料金の安さを重視するならIIJmioも検討する、という選び方になりそうです。




































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