auは16日に開催した新製品発表会にてINFOBARスマートフォン第2弾となる「INFOBAR C01」を発表しました。
テンキーを搭載!
IFNOBAR C01の特徴。
今回発表された「INFOBAR C01」は初代「INFOBAR」、「INFOBAR 2」同様のBARタイプを採用しているとのことですが、前モデルの「INFOBAR A01」と何が違うのかぱっと見わかりません。「INFOBAR A01」はサイズがちょっと横長で今回の「INFOBAR C01」やこれまでの「INFOBAR」や「INFOBAR 2」は横幅が少し短いというところでしょうか。ボディカラーは人気の「NISHIKIGOI」に、初代INFOBARで人気色となった「ICHIMATSU」、そして新たに「KIIRO」が加わっています。個人的に「KIIRO」が好印象です。
前モデルはMENU、BACK、HOMEといったハードキー以外の操作を全てタッチパネルで行いましたが、今回の「INFOBAR C01」ではテンキーを備えているため、スマートフォン移行組となる人には扱いやすそうですね。
インターフェースは「INFOBAR A01」で好評の「iidaUI」を「INFOBAR C01」に最適化して搭載した他、ホーム画面にてテンキー操作によるアプリ起動など、キー操作での使い勝手が考慮されています。
最近のスマートフォンは画面が無駄にインチアップしていて端末のサイズも大きくなり、結果的に操作性が悪くなっているものがほとんどですが、今回発表された「INFOBAR C01」はBARタイプということあってフィーチャーフォンの様に扱う事ができそうです。
INFOBAR A01のスペック。
■サイズ・約52×130×12.3mm
■重さ
・約106g
■メインディスプレイ
・約3.2インチ
・TFT液晶
・FWVGA(854×480ピクセル)
■カメラ
・約804万画素CMOS
■外部メモリ
・microSDHC (最大32GB)
■連続通話時間
・約370分
■連続待受時間
・約350時間
■備考
・Eメール
・Wi-Fi (IEEE 802.11b/g/n)
・Cメール
・Bluetooth 3.0+EDR
・緊急速報メール
・ワンセグ
・WIN HIGH SPEED
・microUSB
・おサイフケータイ
・赤外線通信
・デコレーションメール
・グローバルパスポート
コメントを残す