ドコモ、「NOTTV」対応のスマートフォンとタブレットの2機種を発表。
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア「携帯総合研究所」を運営しています。学生時代に開設して今年が16年目。スマートフォンの気になる最新情報をいち早くお届けします。各キャリア・各メーカーの発表会に参加し、取材も行います。SEの経験を活かして料金シミュレーターも開発しています。


同梱される卓上ホルダはアンテナが付いており、端末を横に置いた状態で充電することができます。
「MEDIAS TAB N-06D」はAndroid 2.3を搭載しながらもタブレットPCという位置づけで販売されます。CPUは1.2GHzのデュアルコアCPUが搭載されます。ディスプレイにはより大きな7インチ、解像度は1280×800ピクセルの液晶を採用しています。
さらに「MEDIAS TAB N-06D」はXiに対応しており、テザリングも可能でありながら本体の薄さは9.9mm。さらには、防水、ワンセグに対応しており、タブレットとしてもかなり期待の持てるモデルになっています。他にも音声通話やおサイフケータイ、赤外線機能に対応していますが、ここまで付ける必要はなんかったんじゃないかな・・・。端末の重さは約300gと同じXiタブレットでテザリング可能な「ARROWS Tab F-01D」の597gと比較すると半分ぐらいの重さになっているのでモバイルWi-Fiルーターとしても活躍しそうです。
また、ドコモでは、NOTTVの開局に合わせて「NOTTVモニターキャンペーン」を実施。
モニターの期間は「AQUOS PHONE SH-06D」の発売日から2012年9月30日まで。モニターの台数は最大2万台とXiタブレットモニターの300台と比較するとかなりの規模で行われるようです。
ただし、貸出期間は約2週間とかなり短くなっています。多分、モニター開始から2週間ぐらい経つとレビュー投稿数が下がっているというデータでも取れたんだろうな-・・・。
なお、モニターの対象機種は今回発表された2機種となっています。
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