久しぶりにスマートフォン以外の話題です。電話の種類ってどれだけあるか知っていますか?
有線ケーブルを使って通話をする固定電話と地上において無線通信を行い、通話やデータ通信をする携帯電話については皆さん知っていると思いますが、この他には通信衛生に直接通信する衛生電話というものがあります。
そんな衛生電話を8月上旬からドコモが取り扱うようです。
NTTドコモ、衛星携帯電話「アイサットフォン・プロ」を8月開始 – MSN産経ニュース
ドコモが取り扱うのは衛星電話を開発したインサルマット社が提供する衛星携帯電話の「アイサットフォン・プロ」。
「アイサットフォン・プロ」の特徴は対応エリアがなんと「全世界」であること。さらに、ドコモが現在提供中である独自の衛星携帯電話サービス「ワイドスターⅡ」よりも端末価格が9万円と格安であること(ワイドスターは30万円)、さらに端末の重さは280g(ワイドスターは1.3kg)とかなり実用的になっています。
ただし、通話料は1分間160円と普通の携帯電話と比較するとかなり割高になっています。利用料金は基本料金が4900円。
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